父の家計簿

父の家計簿〜りっぱな父親を目指すブログ〜

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英語学習モチベーション維持のコツ5つ

どうもこんにちは!りっぱぱです。

 

突然ですが、皆さんは今年立てた目標に向かってモチベーションを維持できていますか?

2月も終わりに近づいている、ちょうど今ぐらいが、年初に立てた目標というか「今年こそは!」的な活動が、「あれ?おかしいなぁ、そういえば最近忙しすぎてなかなか思った通りできていないぞ」となっている頃かもしれません。(かく言う私も先々週あたりからブログの更新が続かなくて挫折しかけていました)

そもそも目標なんて立ててないよ!という人もいるかもしれませんが、そういう方もちょっとこの記事を読んでいけばいいなじゃないでしょうか。

テーマはずばり、モチベーションを維持し続けるコツ!特に今日は英語学習のモチベーションを維持し続けるコツを書いていきたいと思います。

なんやかんや、もう7~8年留学もしないでちょっとずつ英語を続けた結果、海外で仕事をさせてもらえるぐらいになった私なりに考えたコツです。

英語を頑張りたい!今年こそは頑張ろう!と思っていたのに、なかなか勉強が続かない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな人にとって何か参考になれば幸いです!英語学習の事を例に書きますが、英語以外の他の学習や活動にも役に立つと思いますよー

 

◆できなかった日の翌日が大事!

立てた目標に向けて毎日頑張れるならいいのですが、「毎日コツコツ頑張れる人」なんて、実は「IQ180の超天才」並みの天然記念物です。きっとそうです。そうじゃなきゃ私みたいな人間は生きていけない。

なので、「あー今日は英語の勉強できなった・・・」と落ち込む必要は全くありません。

ただし!大事なのは、勉強できなかった次の日です。

次の日も同じように全く勉強しないと、そのまま立てた目標や決意はボロボロと音を立てて崩れていきます。

なので、勉強できかった次の日は5分、いや2分だけでもいいので、テキストを開くとかYouTubeでリスニングするとか、何かしらしてください!

そして、一瞬でも机に向かってテキストを開いた自分もしくは、2分でもYouTubeでリスニングした自分を褒めてください。なんやったらご褒美にチョコレートでも食べてください。

毎日コツコツやらなきゃいけないと思うから続かないんです。「できなかった次の日にやろうとした自分」を褒めてあげるとモチベーションは継続できます。

ちなみに、一瞬でもテキストを開いたら10分ぐらいは勉強するし、2分だけYouTubeでリスニングしようとしたら、2,3番組は見てるもんです。不思議ですね、人間って。

 

◆目標と目的を間違えない

英語学習でもなんでもそうですが、何はともあれ、目的を明確にしましょう。

「そんなことわかってるよ!やりたいことがあるから英語を勉強してるんだよ!」という方がほとんどだと思いますが、そう言わずに一旦「自分がなぜ英語を勉強するのか」をもう一度問い直してください。

はい、問い直しましたね。素晴らしい。

いま問い直したそれは目標ではなく「目的」です。この目的が明確であればあるほど、目標設定がしやすくなります。

で、「目標」は今考えた英語を学習する目的を達成するために必要な計画や、道筋です。

「目的」は抽象的なもので全然かまわないのですが、「目標」は具体的なものである必要があります。

例えば、「外資系の企業に転職したい」というのが英語学習の目的であれば、そのための目標は「TOEIC900以上取る」とかいう感じです。

以外と、この目的と目標がごっちゃになってしまっていて、「あれ、なんで英語の勉強してるんだっけ?」となってしまう人が多いので、まず目標を考える前にこの点に注意しましょう!

 

◆目標設定はSMARTがキーワード

英語学習の目的を明確にした上で、目的と目標を分けて考えられたら、次は目標設定です。

この目標設定の際に大事なのかSMART(スマート)というキーワード。

英語学習に限らず、ビジネスや日常のあらゆる目標設定において基本かつ大事なキーワードです。

SMARTとは

Specific(具体的か)

Measurable(測定可能か)

Achievable(達成可能か)

Related(大目標ないし目的に繋がっているか)

Time-bound(期限が決まっているか)

5つの単語の頭文字をとっています。

よくビジネスで使われる考え方ですし、実際Relatedの部分は「経営目標に繋がっているか」という解釈をされますが、英語学習など個人のスキルアップなどに考える場合は、上のように解釈して問題ありません。

 

例えば、目標として「外資系企業に転職できるだけの英語力を持つ」という目標を設定したとします。

これをSMARTで考えると、残念ながら具体的ではなく(外資系企業に転職できる英語力ってどんなものかわからない)、測定可能でなく(具体的でないので測定しようがない)、達成可能かわからず(これに関しては現状と比較するしかない)、目的に繋がっているわけでもなく(繋がっているというより、目的と目標がごっちゃになっている)、期限が決まっているわけでもありません。

要は目標としては全然ダメなモチベーションを維持できない目標ということになっています。

 

これを改善するとすれば

外資系企業に転職するために(目的)、ビジネス文書を1読して8割以上理解できるようになる。それを示すにはTOEIC800以上(現状700程度だとしたら)を今年中に取る。」

という感じでしょうか。

 

◆目標を達成した時の自分を定期的にイメージする

何よりもいいイメージを持ち続けることは目標達成のために絶対必要です。

英語学習にもそれは言えて、イメージトレーニング、いや妄想が英語学習を続ける上でのモチベーション維持には欠かせない要素です。

想像してください。英語を使って世界で活躍しているあなたを

想像してください。外国人の男性・女性とバーで仲良くしているあなたを

想像してください。旅行先で家族や友人、パートナーを上手にガイドしているあなたを

想像しt・・・あんまりやると、私の心の中のジョン・レノンが嫌な顔するのでこの辺にしますが、こうやって英語を使えるようになっている自分をイメージするのが大事です。

個人的には週に1回か2回ぐらいは寝る前にイメトレ(妄想)することをおすすめします。

その際に、「目標」を達成した自分が、本来の「目的」に近づいているかのイメージも持ってみてくださいね!

とにかく妄想しましょう!

求めよ、さらば与えられんです。(え?使い方間違ってる?)

 

◆立てた目標にどれだけ近づいているか実践で試す

当たり前のことですが、立てた目標を達成できているかどうか実践してみてください。

これは頑張り屋さんほど当てはまるのですが、英語学習をしだした結果、それが習慣化するのは良いものの、なんのために英語を勉強しているのかわすれてしまう人がいます。

例えば、TOEICの目標スコアがあるなら、半年に1回は受験すべきですし、

外国人の友人が欲しいなら、学校や職場や居酒屋で勇気を出して英語で話しかけてみるべきですし、

海外旅行で英語を使いたいなら、ツアーでもなんでもいいので実際に海外旅行してみるべきです。(ちなみに近場で英語を使えるとこなら香港あたりがおすすめです!もちろんハワイとかグアムとも定番ですね)

英語学習のための英語ではなく、何のために英語を学習しているのか忘れないためにも、必ず実践を伴ってくださいね!

 

◆さいごに

いかがだったでしょうか。途中ちょっと小難しい話もしましたが、ポイントとしては

・頑張りすぎない

・目的を明確に持つ

・小さな達成感を持ち続けられる具体的な目標を持つ

・できるようになった自分を妄想する

・実践あるのみ!

といったところが、英語学習のモチベーション維持のコツになります。

 

英語のことを中心に書きましたが、このことは他の資格取得などのスキルアップやダイエットなんかにも通じると思います。

ぜひ、モチベーションを維持して、ご自身の目標を達成してください!

 

どうもこんにちは!りっぱぱです。

 

突然ですが、皆さんは今年立てた目標に向かってモチベーションを維持できていますか?

2月も終わりに近づいている、ちょうど今ぐらいが、年初に立てた目標というか「今年こそは!」的な活動が、「あれ?おかしいなぁ、そういえば最近忙しすぎてなかなか思った通りできていないぞ」となっている頃かもしれません。(かく言う私も先々週あたりからブログの更新が続かなくて挫折しかけていました)

そもそも目標なんて立ててないよ!という人もいるかもしれませんが、そういう方もちょっとこの記事を読んでいけばいいなじゃないでしょうか。

テーマはずばり、モチベーションを維持し続けるコツ!特に今日は英語学習のモチベーションを維持し続けるコツを書いていきたいと思います。

なんやかんや、もう7~8年留学もしないでちょっとずつ英語を続けた結果、海外で仕事をさせてもらえるぐらいになった私なりに考えたコツです。

英語を頑張りたい!今年こそは頑張ろう!と思っていたのに、なかなか勉強が続かない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな人にとって何か参考になれば幸いです!英語学習の事を例に書きますが、英語以外の他の学習や活動にも役に立つと思いますよー

 

◆できなかった日の翌日が大事!

立てた目標に向けて毎日頑張れるならいいのですが、「毎日コツコツ頑張れる人」なんて、実は「IQ180の超天才」並みの天然記念物です。きっとそうです。そうじゃなきゃ私みたいな人間は生きていけない。

なので、「あー今日は英語の勉強できなった・・・」と落ち込む必要は全くありません。

ただし!大事なのは、勉強できなかった次の日です。

次の日も同じように全く勉強しないと、そのまま立てた目標や決意はボロボロと音を立てて崩れていきます。

なので、勉強できかった次の日は5分、2分だけでもいいので、テキストを開くとかYouTubeでリスニングするとか、何かしらしてください!

そして、一瞬でも机に向かってテキストを開いた自分もしくは、2分でもYouTubeでリスニングした自分を褒めてください。なんやったらご褒美にチョコレートでも食べてください。

毎日コツコツやらなきゃいけないと思うから続かないんです。「できなかった次の日にやろうとした自分」を褒めてあげるとモチベーションは継続できます。

ちなみに、一瞬でもテキストを開いたら10分ぐらいは勉強するし、2分だけYouTubeでリスニングしようとしたら、2,3番組は見てるもんです。不思議ですね、人間って。

 

◆目標と目的を間違えない

英語学習でもなんでもそうですが、何はともあれ、目的を明確にしましょう。

「そんなことわかってるよ!やりたいことがあるから英語を勉強してるんだよ!」という方がほとんどだと思いますが、そう言わずに一旦「自分がなぜ英語を勉強するのか」をもう一度問い直してください。

はい、問い直しましたね。素晴らしい。

いま問い直したそれは目標ではなく「目的」です。この目的が明確であればあるほど、目標設定がしやすくなります。

で、「目標」は今考えた英語を学習する目的を達成するために必要な計画や、道筋です。

「目的」は抽象的なもので全然かまわないのですが、「目標」は具体的なものである必要があります。

例えば、「外資系の企業に転職したい」というのが英語学習の目的であれば、そのための目標は「TOEIC900以上取る」とかいう感じです。

以外と、この目的と目標がごっちゃになってしまっていて、「あれ、なんで英語の勉強してるんだっけ?」となってしまう人が多いので、まず目標を考える前にこの点に注意しましょう!

 

◆目標設定はSMARTがキーワード

英語学習の目的を明確にした上で、目的と目標を分けて考えられたら、次は目標設定です。

この目標設定の際に大事なのかSMART(スマート)というキーワード。

英語学習に限らず、ビジネスや日常のあらゆる目標設定において基本かつ大事なキーワードです。

SMARTとは

Specific(具体的か)

Measurable(測定可能か)

Achievable(達成可能か)

Related(大目標ないし目的に繋がっているか)

Time-bound(期限が決まっているか)

5つの単語の頭文字をとっています。

よくビジネスで使われる考え方ですし、実際Relatedの部分は「経営目標に繋がっているか」という解釈をされますが、英語学習など個人のスキルアップなどに考える場合は、上のように解釈して問題ありません。

 

例えば、目標として「外資系企業に転職できるだけの英語力を持つ」という目標を設定したとします。

これをSMARTで考えると、残念ながら具体的ではなく(外資系企業に転職できる英語力ってどんなものかわからない)、測定可能でなく(具体的でないので測定しようがない)、達成可能かわからず(これに関しては現状と比較するしかない)、目的に繋がっているわけでもなく(繋がっているというより、目的と目標がごっちゃになっている)、期限が決まっているわけでもありません。

要は目標としては全然ダメなモチベーションを維持できない目標ということになっています。

 

これを改善するとすれば

外資系企業に転職するために(目的)、ビジネス文書を1読して8割以上理解できるようになる。それを示すにはTOEIC800以上(現状700程度だとしたら)を今年中に取る。」

という感じでしょうか。

 

◆目標を達成した時の自分を定期的にイメージする

何よりもいいイメージを持ち続けることは目標達成のために絶対必要です。

英語学習にもそれは言えて、イメージトレーニング、いや妄想が英語学習を続ける上でのモチベーション維持には欠かせない要素です。

想像してください。英語を使って世界で活躍しているあなたを

想像してください。外国人の男性・女性とバーで仲良くしているあなたを

想像してください。旅行先で家族や友人、パートナーを上手にガイドしているあなたを

想像しt・・・あんまりやると、私の心の中のジョン・レノンが嫌な顔するのでこの辺にしますが、こうやって英語を使えるようになっている自分をイメージするのが大事です。

個人的には週に1回か2回ぐらいは寝る前にイメトレ(妄想)することをおすすめします。

その際に、「目標」を達成した自分が、本来の「目的」に近づいているかのイメージも持ってみてくださいね!

とにかく妄想しましょう!

求めよ、さらば与えられんです。(え?使い方間違ってる?)

 

◆立てた目標にどれだけ近づいているか実践で試す

当たり前のことですが、立てた目標を達成できているかどうか実践してみてください。

これは頑張り屋さんほど当てはまるのですが、英語学習をしだした結果、それが習慣化するのは良いものの、なんのために英語を勉強しているのかわすれてしまう人がいます。

例えば、TOEICの目標スコアがあるなら、半年に1回は受験すべきですし、

外国人の友人が欲しいなら、学校や職場や居酒屋で勇気を出して英語で話しかけてみるべきですし、

海外旅行で英語を使いたいなら、ツアーでもなんでもいいので実際に海外旅行してみるべきです。(ちなみに近場で英語を使えるとこなら香港あたりがおすすめです!もちろんハワイとかグアムとも定番ですね)

英語学習のための英語ではなく、何のために英語を学習しているのか忘れないためにも、必ず実践を伴ってくださいね!

 

◆さいごに

いかがだったでしょうか。途中ちょっと小難しい話もしましたが、ポイントとしては

・頑張りすぎない

・目的を明確に持つ

・小さな達成感を持ち続けられる具体的な目標を持つ

・できるようになった自分を妄想する

・実践あるのみ!

といったところが、英語学習のモチベーション維持のコツになります。

 

英語のことを中心に書きましたが、このことは他の資格取得などのスキルアップやダイエットなんかにも通じると思います。

ぜひ、モチベーションを維持して、ご自身の目標を達成してください!

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!