父の家計簿〜りっぱな父親を目指すブログ〜

立派な父を目指して精進する30過ぎの器用貧乏なサラリーマンのブログです。節約・貯金・投資・子育て・家事の話盛々

先生の働き方改革妄想案

どうも、こんにちは!りっぱぱです。
安倍首相が辞任しましたね。お疲れ様でした。

それとは全く違う話題なんですが、先日「#先生死ぬかも」について賛同する部分と、これじゃあ変化は起こせないなと言う思いを記事にしました。

https://rippapa.hatenablog.com/entry/2020/08/23/234756

 

先生の働き方改革をするには、文科省や世論の変化に期待するのではなく、教育委員会や現場の校長レベルがマネジメントを変えるしかないかなと思っています。
という、ある意味一番現実的に変えがたい意見なのです。

ならば、現実的に変えるのは難しい、と半ば諦めているついでに、先生の働き方と教育の質向上につながる現場改革を妄想したいと思います。
民間で教育に携わっていて感じていることなので、学校の先生からはムリムリと言われてしまいそうですが・・・


■反転授業の実施
最近話題になっている学習法ですね。
コロナの影響を受けての休校、GIGAスクール構想の前倒し、プログラミング教育のスタートなど、公教育にもICTの活用が本格的に求められています。
これはこれで、先生方が大変!なんて声もあるのですが、個人的には導入が遅すぎるくらいだと感じています。
で、ICTの活用をして、どう先生の働き方を変えるのですが、色々できることはたくさんあるのですが、いっそ反転授業の実施を進めて欲しいです。

反転教育とは・・・「生徒たちは新たな学習内容を、通常は自宅でビデオ授業を視聴して予習し、教室では講義は行わず、逆に従来であれば宿題とされていた課題について、教師が個々の生徒に合わせた指導を与えたり、生徒が他の生徒と協働しながら取り組む形態の授業である」
Wikipediaから引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E6%8E%88%E6%A5%AD

生徒がタブレットを持って、自宅で基本的な学習コンテンツを試聴できるようになれば予習をしたうえで学校に来て、学校の授業では一方的な画一の教育ではなく、より個別最適化された学習ができるようになります。」
予習用のコンテンツは外部も含めて、優秀な講師の授業をコンテンツにしてしまえば、ひとりひとり先生が「一斉授業」なんて生産性の低いことの準備に時間を使わなくて済みますし、「教科書」から「生徒」により意識を向けられる(向けざるをえなくなる)状況になると思います。


■校長昇格前の企業インターン
先生の労働環境が改善されない1番の問題は現場のマネジメントであると思っています。
であれば、いっそマネジメントそうになる前に校長先生候補がインターン(職業体験)して見てはどうでしょうか。
生徒にも1日長いところは数日間、職業体験させるぐらいですから、教員もすべきでは?と思います。
とはいえ、もちろん生徒と同じような近所の個人商店のお手伝いにちょっと行くような中身のない職業体験ではなく、せめて1週間程度のマネジメントインターンです。
インターンの前後にはきちんと研修も受けてもらい、一般企業レベル(こっちもまだまだ問題山積ですが)の労務マネジメントや働き方に関する現代の常識を知識レベルで知ってほしいですし、企業のマネジメント層や人事が労務マネジメントにどれだけ気を使い工夫をしているかを学んでほしいです。

■部活動の外部委託
これは昔から言われていますね。そもそも部活の担当していたら18時頃までは部活を見る、土日も休日出勤が当たり前になります。
残業&休日出勤が当たり前の職場って意味わからないです。
しかも部活は色々な問題をはらんでいて、労働時間や部活したくない教員を同調圧力で巻き込み心身を疲弊させるというものもありますが、個人的に1番問題だと思っているのは「授業以上に部活に力を入れる教員」です。
「部活するために先生になりました!」的な先生ですね。
いや、別にいいんですよ、授業をきちんとする、部活に積極的でない先生に自分の価値観を押し付けていない限りは。ですね。
ただ、そもそも部活動は学校の所管でいいのか?と疑問持っています。
もちろん部活に関わりたい先生は関わればいいし、練習する場所も学校の敷地になるわけですが、もっと地域や外部でコーチをしたい人を招聘すればいいと思います。基本ボランティアで。
「外部から人を呼んで不祥事があったら」という不安の声がでるのでしょうが、複数のコーチで見てもらう、定期的に(週1ぐらい)は教員も部活動を監督するなど、色々工夫はできると思います。
それでも不安なら、部活動をやめる、減らすぐらいのことをしてもいいと思います。

■人事コンサルに入ってもらう
もう、元も子もない提案ですが、プロに入ってもらうのが1番の近道だと思います。
1校1校入ってもらっていては切りがないので、地域単位で20校くらい見てもらうイメージです。
現場の先生やマネジメント層、教育委員会がそれぞれ、労務環境の問題の所在を押し付けあっている様に見えるこの状況を打破するために、プロにきちんとボトルネックと解決策を提示してもらうのがいいかと。


■まとめ的な
いやー実現性を無視して妄想ばっかり書いてしまいました。
でも、一貫して言いたかったのは、何をするにしてももう少し学校組織以外の人材と交流し参考にする仕組みがあってほしいということです。
以前ほどではないという声もありますが、新卒になって、民間企業を知らずにずっと教師という方も多いです。
働き方のマネジメントにしても、一人ひとりの工夫にしてももっと民間から学べるといいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!