父の家計簿

父の家計簿〜りっぱな父親を目指すブログ〜

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我が子の終業式&お別れ会

 

どうも、こんにちは!りっぱぱです。

春は出会いと別れの季節。本日うちの5歳の長男坊が通う幼稚園でも終業式が行われました。長男は年中なので、卒園ではなく終業式です。普通であればそこまでしんみりするタイミングではないのですが、来月から引っ越すことになっているため、今日の終業式が今通っている幼稚園に行く最後の日でした。

そんな最後の日に、我が子の成長をすごく感じ、めちゃくちゃ嬉しいので、今日はそのことだけを書きます。

 

普通に終業式をして、お昼に帰ってくるかな〜と思っていたのですが、奥さんから、「幼稚園でお別れ会してくれるらしいよ!」という連絡が。一般的なのかどうかわからないのですが、我が子が通う幼稚園では、転園でお別れしてしまう子がいる場合は、その子の最後の通園日にクラスでお別れ会をしてくれるそうです。

たまたま終業式の人とお別れ会が重なったため、今日は終業式&お別れ会でした。僕は残念ながら仕事の都合で見には行けなかったのですが、奥さんがしっかり見に行って写真や動画を送ってくれました。

 

お別れ会では一人だけクラスのまえに立ち(しかも椅子の上)、クラスのお友達一人ひとりからお別れの言葉をもらっていました。うちの子はあがり症で、なかなかお遊戯会などで上手にできないところがあるのですが、今日は堂々とみんなからのメッセージを聞いていました!それだけでなく、先生に促されずにちゃんとお返事もできている。

「ありがとう」とか「またね」ではなく、メッセージに対し一生懸命自分なりに言葉を返していました。まずこの動画みて父号泣です。拙いし、語彙力も限られているなかで、彼なりに懸命にお返事をしていて、我が子ながら誠実なところがあるなと。

そして、会の最後にクラスの子を代表して2人がお別れのプレゼントを渡してくれるのですが、先生が選んだ二人ではなく、長男が2人を選んでいたようです。仲の良い友だちらしいです。これが一番嬉しかったです。去年はコロナ禍でクラスでの様子はあまり見えていなかったのですが、年少のときはずーっと一人で遊んでいるようでした。本人もそれを気にしていない様子。「幼稚園で何したの」「ブロック」「へー、誰と?」「一人で」みたいなやりとりが結構続いていて少し不安でした。

それが年中の1年間、このコロナ禍でソーシャルディスタンス云々言われる中で、彼なりに仲の良い友達を作っていたことに感動です。別に友達がいないとダメとは思っていません。「友達できるといいね」ということも夫婦で言わないようにしようと話していました。でも、やっぱり嬉しい。せっかくできたお友達と離れ離れになってしまうことに、僕は心を痛めていますが、転勤族の苦しいところですね。。。

最後に嬉しかったのは、幼稚園の先生がサプライズで入園してからの我が子の写真をアルバムにして送ってくれたこと。おそらく卒園するときに向けて撮りためていたのかなと思いますが、行事以外の日常の園での様子がおさめられていました。

写真で振り返っても、成長を感じました。年少のときの写真なんて、クラスの子に着替えさせてもらってるからね。笑

年少のときは半べそかいている写真も多かったのが、年中の写真を見るとしっかりとお兄さん。本当によく成長しました。。。父改めて号泣。

 

今日は、我が子の成長が嬉しかった記録として書きました〜!これはひっそり更新しましょう。見てくださった方、ありがとうございました!みなさんのお子さんの成長も祈って。