父の家計簿

父の家計簿〜りっぱな父親を目指すブログ〜

資産形成も子育てもできる立派な2児父を目指すサラリーマンが節約・投資・子育て・家事の話を発信中

「教育資金は投資で貯める!」は正解か?デメリットと不向きな人を紹介

どうもこんにちは、りっぱぱです!

お子さんをお持ちのお母さん、お父さんにとって、将来の子どもの教育資金(主には大学進学費用)をどうやって準備するかは子育ての中で大きな論点だと思います。

貯金や学資保険などで貯めるというのがまだまだ多数派なのかなと思いますが、最近ネットの記事では、教育資金を投資で準備することをすすめるものも増えてきています。

なんだったら、「貯金や学資保険で準備するのは情弱のすること!投資一本で増やしながら準備するのが情強!」みたいなSNSの投稿なんかもたまに見たりします。

僕自身、投資はしていますしその一部は教育資金になれば良いなと思っている部分もあるのですが、果たして本当に「投資で教育資金を貯める」は正解なのか、「保険や貯金は情弱のすること」なんでしょうか。ちょっと冷静に、投資で教育資金を貯めるメリットとデメリットを整理したいと思います!また、投資で教育資金を貯めるのが不向きな人も紹介していきます。

 

投資で教育資金

メリット①入金した分より増える可能性がある

まずいちばん大きなメリットというか、教育資金を投資で準備しようとされている方が期待をしているのは、投資した分よりも増える可能性があることだと思います。

これは別に教育資金を準備する目的だけでなく投資をする目的そのものなんですよね。株や投資信託ETFに債券、REITなど投資先は様々ありますが、どこに投資をするにせよある程度リターンがあることを期待して皆さん投資されていると思います。

試しに貯金で教育資金をためた場合と、年利3%の積立投資で準備をした場合とで、月々に教育資金にいくら回すことになるを見てみましょう。

大学進学時とその後にかかる費用は、私大か国公立か、文系か理系か、下宿か実家通いか、生活費を援助対象にするか、などの条件でかなり幅があります。ここでは私立・文系・実家からで最低限必要とされる350万円を、子どもが生まれてから大学進学での18年間で貯めるとすると、毎月いくら必要かを計算してみたいと思います。

<貯金の場合>

貯金の場合はほとんど金利がつかないので、金利分は無視して350万を純粋に18年で割って計算してみます。一部のネット銀行の定期預金であれば、年利0.2%程度のものもあるので、メガバンクよりはかなり金利の利率が良いですが、それでも0.2%なのでここでは無視して考えます。

18年間は月に直すと216ヶ月(12ヶ月×18年)なので、

350万÷216ヶ月で、貯金だけで350万円貯めようと思うと、毎月16,204円の貯金が必要です。

 

<年利3%で積立投資をした場合>

続いて、平均年利3%で毎月積立投資をした場合に18年間で350万を貯めるのに必要な金額を見ていきます。

計算式は・・・すいません、数学が苦手な僕は正確な計算式がわからないので、ここでは楽天証券の積立シミレーションというサイトを利用します。積立投資をしている方、これから考えている方は、このサイト便利なのでおすすめですよー!

www.rakuten-sec.co.jp

結果はこんな感じになりました!

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毎月必要な積立投資金額は12,200円で、最終的な投資額は264万3840円、運用益が85万6160円になりました!

貯金だけで準備する場合と比べて、毎月4,000円少なくて済みます。4,000円だけ?思われるかもしれませんが、運用益の85万円は貯金では得られなかった利益です。年利3%での運用は決して難しい利率ではないので、現実的な線かなと思います。

 

メリット②インフレリスクへの対応

投資で教育資金を準備するもう一つの大きなメリットはインフレになった場合のリスクヘッジができることです。インフレなんてならないよーという方もいるかも知れませんが、教育費は比較的インフレを起こしやすい項目です。

下の図は1989年から大学授業料の推移です。

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第2回「学費こそインフレに備えるべき」 | 投資信託コラム | 投資信託 | オリックス銀行

89年に52.5万円だった国公立の授業料は2016年には81.78万円まで高騰しています。

確かに、2004年頃からはほぼ横ばいになっていますが、長年デフレ不況が続いている日本の中で、教育費だけはインフレ傾向にあることは注意したい点です。

インフレになるということは、お金の価値が下がるということなので預金だけだとせっかくためたお金の価値が下がってしまって(学費が上がってしまって)、いざ進学時期になったら計画より足りない、なんてことも起こりえます。

でも、投資であればこの問題はクリアになります。なぜならインフレが進めが基本的に投資対象の株式などの価格も上昇するからです。この点は教育資金の準備に限らず、今後日本はインフレの可能性があると思う方は迷わず投資でいいかもしれません。

 

デメリット①元本割れ

これが投資で教育資金を準備する上で最大にして最も気をつけたいデメリットですが、投資には常に元本割れのリスクが有るということです。

長期の積立投信の場合は元本割れのリスクを下げることができますし、投資対象を債券などの低リスクの商品にすることで元本割れリスクもある程度コントロールができます。

ただ、教育資金のポイントは必要になる時期が明確に決まっている点です。子どもが進学するときにリーマン・ショックのような金融危機が来ないとは誰にもいえないのです。

自分の老後資金を貯めるなら投資1本でも良いと思うのですが、こと確実性・安全性が求められる教育資金の準備において、暴落リスクを一切考慮せずに投資一本で準備するのは危険だと思います。

子どもが大学進学する直前になった大暴落が来て20%も資産が一時的に目減りしたなんてことがあったら目も当てられません。

 

デメリット②毎月貯める強い意志がいる

これは、貯金も同じデメリットを持っているのですが、学資保険など半強制的に支払わないといけないものに比べると、積立投資の場合は自分の意志で毎月一定額を積み立てる必要があります。

そんなん当たり前やん!という感じではあるのですが、ついつい「今月は旅行に行ったから積立は来月にしよう」とか「結婚式があったから今月と来月の積立は分をご祝儀に回そう」とか、以外と積立投資を後回しにしてしまうことがあります。

貯金も積立投資の場合も難しいのは、毎月一定額を教育資金の準備に回すという家計管理かもしれません。

 

投資で教育資金を貯めるの人向いていない人

ここまで教育資金を投資で準備する場合のメリットとデメリットを整理してきました。最後に、こういう人は教育資金を投資で貯めるのは向いていない、という人の特徴をいくつか紹介します。

毎月の家計が厳しい人

教育資金の優先度は高いと思っています。なので、貯金にしても保険にしても投資にしても、毎月一定額をきちんと教育資金の準備に回すことが大事です。

それが毎月の家計が厳しい中で投資するとなると、どうしても毎月の生活費の余った分を投資するとなってしまって、一定額投資を続けるのが難しくなります。

こういった方には投資の前に、学資保険などの半強制的に貯蓄できるものがなんだかんだ言って向いていると思います。

 

一攫千金を狙っている人

教育資金で一攫千金を狙っている時点でかなりやばいことを自覚したほうが良いと思います。そもそも投資で一攫千金を狙う場合はそれに比例して、リスクも高くなります。レバレッジを掛けたり、FXに手を出したり。余裕資金でやる分には良いのですが、教育資金のためにこういう人が投資に手を出すのは全く向いてません。

 

投資の勉強をする気がない人

とりあえずSNSやネットで話題になっている投資商品を積み立てておけばいいでしょう。という方、結構注意が必要です。

今だったら、最近ネットでインデックスファンドを買っておけば大丈夫という風潮があります。僕もこの考えは否定しないのですが、何も勉強せずにただ買っているだけだと、暴落時や株価の不調時に狼狽売りをしてしまうかもしれません。

しっかりと自分の買っている投資商品の期待リターンとリスクを把握して、下落時にも落ち着いて投資を続ける余裕のある方のほうが良いと思います。

 

 

 

 

 

我が子の終業式&お別れ会

 

どうも、こんにちは!りっぱぱです。

春は出会いと別れの季節。本日うちの5歳の長男坊が通う幼稚園でも終業式が行われました。長男は年中なので、卒園ではなく終業式です。普通であればそこまでしんみりするタイミングではないのですが、来月から引っ越すことになっているため、今日の終業式が今通っている幼稚園に行く最後の日でした。

そんな最後の日に、我が子の成長をすごく感じ、めちゃくちゃ嬉しいので、今日はそのことだけを書きます。

 

普通に終業式をして、お昼に帰ってくるかな〜と思っていたのですが、奥さんから、「幼稚園でお別れ会してくれるらしいよ!」という連絡が。一般的なのかどうかわからないのですが、我が子が通う幼稚園では、転園でお別れしてしまう子がいる場合は、その子の最後の通園日にクラスでお別れ会をしてくれるそうです。

たまたま終業式の人とお別れ会が重なったため、今日は終業式&お別れ会でした。僕は残念ながら仕事の都合で見には行けなかったのですが、奥さんがしっかり見に行って写真や動画を送ってくれました。

 

お別れ会では一人だけクラスのまえに立ち(しかも椅子の上)、クラスのお友達一人ひとりからお別れの言葉をもらっていました。うちの子はあがり症で、なかなかお遊戯会などで上手にできないところがあるのですが、今日は堂々とみんなからのメッセージを聞いていました!それだけでなく、先生に促されずにちゃんとお返事もできている。

「ありがとう」とか「またね」ではなく、メッセージに対し一生懸命自分なりに言葉を返していました。まずこの動画みて父号泣です。拙いし、語彙力も限られているなかで、彼なりに懸命にお返事をしていて、我が子ながら誠実なところがあるなと。

そして、会の最後にクラスの子を代表して2人がお別れのプレゼントを渡してくれるのですが、先生が選んだ二人ではなく、長男が2人を選んでいたようです。仲の良い友だちらしいです。これが一番嬉しかったです。去年はコロナ禍でクラスでの様子はあまり見えていなかったのですが、年少のときはずーっと一人で遊んでいるようでした。本人もそれを気にしていない様子。「幼稚園で何したの」「ブロック」「へー、誰と?」「一人で」みたいなやりとりが結構続いていて少し不安でした。

それが年中の1年間、このコロナ禍でソーシャルディスタンス云々言われる中で、彼なりに仲の良い友達を作っていたことに感動です。別に友達がいないとダメとは思っていません。「友達できるといいね」ということも夫婦で言わないようにしようと話していました。でも、やっぱり嬉しい。せっかくできたお友達と離れ離れになってしまうことに、僕は心を痛めていますが、転勤族の苦しいところですね。。。

最後に嬉しかったのは、幼稚園の先生がサプライズで入園してからの我が子の写真をアルバムにして送ってくれたこと。おそらく卒園するときに向けて撮りためていたのかなと思いますが、行事以外の日常の園での様子がおさめられていました。

写真で振り返っても、成長を感じました。年少のときの写真なんて、クラスの子に着替えさせてもらってるからね。笑

年少のときは半べそかいている写真も多かったのが、年中の写真を見るとしっかりとお兄さん。本当によく成長しました。。。父改めて号泣。

 

今日は、我が子の成長が嬉しかった記録として書きました〜!これはひっそり更新しましょう。見てくださった方、ありがとうございました!みなさんのお子さんの成長も祈って。

【ラン活】ランドセル探しを始めた話

どうも、こんにちは!りっぱぱです。

我が家には、この春から年長になる5歳の息子がおります。この春から年長です(大事なことなので2回言いましたw)。小学校入学まで後1年ちょっとあります。

なんですが、タイトルの通りランドセル探し、通称「ラン活」をスタートしましたので、そのことを書いていきたいと思います。こんなに早くから動くなんて、何も知らない父は戸惑いまくりです・・・

 

<ランドセル購入時期は年々早期化!>

ランドセルを買うタイミングが年々早くなっているというのは最近のニュースを見ていて一応知っているつもりでいました。

例えば6,7年前までなら、早くなったと言っても入学前年に購入、しかも12月に買う人が一番多いという時期がありました。

resemom.jpこれが2014年の記事

それが、数年前には年内に買うのは当たり前、購入時期は夏休み頃という家庭が増えてきているようです。これは夏休みの帰省のタイミングでおじいちゃん・おばあちゃんが買ってくれるというところが増えたからのようですね。

(余談ですが、我が家も義母・義父が購入してくれるようです。深謝!)

vonds.jp これは2017年の記事です

僕の情報はこの「夏休みぐらいに購入するのがトレンド」というのでストップしておりました。ただ、本当に最近はもっと早くなっているようです!

去年の記事を参考にすると、購入時期のピークはなんと5月〜6月!一番購入者が多い時期は5月とのことです!(早すぎん!?と思うのは僕だけ?)

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www.seiban.co.jp

 

僕が引用した記事にも書いてありますが、僕が子どものときなんてランドセルは小学校入学の直前に買うようなものだったと思います。幼稚園の卒園式が終わってから、春休みの間で家族で買いに行き、その売場にあるものを買うようなものだったはず・・・

それが今や小学校入学前の年のGWぐらいには買う人が大勢いるなんて。。。僕は情弱な父親でした。

奥さんはこのあたりの情報をきっちりキャッチしていて、ネットで情報検索をしたり、カタログを請求したりし始めていたようでした。さすが。

 

<ラン活はもっと前倒し>

購入時期がこれだけ早期化していることは、僕の奥さんのようにランドセルの情報収集を始める活動、ラン活はもっと前倒しからスタートします。そうです、まさにこの年中の間の2月3月からはラン活をスタートする時期のようです。

ただし、この時期はまだランドセル自体の商品ラインナップが出揃っていないメーカーなんかもあったり、デパートやショッピングモールでの展示会などもまだ多くないようです。

ですので、この時期は情報収集がメインになります。ただし、情報収集といってもネットで探すということだけでなく、カタログを請求したり、購入はしないまでも実際にランドセルを展示している店舗に行って、実物を見たり店員さんからアドバイスを貰うという活動もあるようです。

我が家も先日、実際の店舗に子どもを連れてランドセルを見にいってきました!

 

<店舗でのラン活のポイント>

・店員さんに相談

ラン活で店舗に行くときは遠慮せずにどんどん店員さんに商品のことを聞いたり、相談したりしましょう!ランドセルは一生のうちで何回も買うものではないですし、ましてや買い替えを前提にして買うものでもないと思います。

大事な子どもが6年間使い続けるものですので、商品の特長や保証内容などをしっかり聞いて納得した上で購入をするのが大事だと思います。もちろんデザインや色なんかも大事なんですけどね。

普段買うかばんや服と違って、ランドセルはいろいろな工夫や機能がついています。僕自身先日初めてランドセルのショールームで店員さんに色々教えてもらって、本当に知らないことだらけでした。

性格によるかもしれませんが、普段はお店で店員さんに話しかけられるのが苦手な方でも、ランドセルに関しては思い切って店員さんとたくさん相談してみるといいと思います。

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・複数の店舗に行く

これも大事だと思うのですが、購入までに複数のショールームに行くことをおすすめします。もちろんお住まいの地域によってショールームなんて選べないという方もいるかもしれませんが、もし同一県内に複数のショールームや展示会をしているようなら、1度で決めずに、色々とみてまわるといいと思います。

先程書いた理由と同じですが、各社いろいろな工夫を盛り込んでランドセルを制作しています。1年前と全く違う新しい機能がついていたりもします。

いくつもいくつも店舗を回るのは少し気がひけるかもしれませんが、先日行ったショールームの店員さんからも、「色々なお店を回ったほうが良いですよ。お子さんが気にいるもの、ご両親が納得できるものを探してください」と逆に背中を押されました。

お店の人の多くも、GW前にランドセルを見に来るお客さんは情報収集がメインだということを十分把握されているようですので、あまり不快になられないと思います。

 

・予約の有無を確認【特に21年は!】

これに関して、我が家は大失敗しました。もともとは1日で3軒ほどのショールームを回る予定にしていたのですが、3軒のうちなんと2店舗が事前予約制で入室できませんでした。。。結局1店舗しか行けなかったです。

事前予約の理由は混雑を避けるため、コロナ対策ですね。

これを把握していなかったために予定通りお店を回ることができませんでした。お店に行く前には必ず予約の有無を確認されることを強くおすすめします。

おそらく4月以降の本格的に色々な店舗やデパートでランドセルの展示会がスタートしても、同じように予約性や整理券制になることが予想されるので要注意です。

やっぱり混雑しますし、当たり前ですけどランドセルを沢山の人が触りますからね。

 

 

今日は我が家でもスタートしたラン活の話でした。世のお父様方、僕みたいにゆっくり構えていると、どんどん良いランドセルが売り切れになってしまう様ですので、「こんな時期から動くの!?」と面倒くさがらずに、家族みんなでラン活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!

幼児2人いる家族の防災を考える

どうも、こんにちは!りっぱぱです。

3月11日。あれから10年ですね。テレビやネットでももちろん取り上げられていますが、我が家でも3月11日(週の週末)は、災害対策グッズをチェックするようにしています。なので、今週末に避難グッズの確認と非常食のローリングをする予定です。

今回は3月11日ということで、3歳と5歳の子どもがいる我が家で、考えたり悩んだりしている災害対策のことを書いていきます。正直誰かの役に立つと言うよりも、本当に何かあったときに家族を守れるかどうかという悩みみたいな記事です。それでもお付き合いいただけると嬉しいです。

 

<避難方法>

一番幼児2人を育てていて不安に思うのが、本当に大きな地震があったときにどうやって避難するかです。

僕と奥さんが一緒にいれば良いのですが、僕が家を空けていることが多いので、奥さん一人のときに子ども二人と避難するとなるとすごく不安です。実際、昨年誤作動でマンションの火災報知器がなって奥さんが子ども2人と階段を使って避難をしたそうです。その時は誤作動だったのでマンションの外で様子を見て、消防署の方が確認してくれるのを待つだけで良かったそうですが、子ども二人とマンションの9階から階段で降りるだけで本当に大変だったようです。

まだ3歳の子はなんとか自分で階段を降りられるぐらいなので、9階から1階まで自力では難しいですし、5歳の長男も自由人なのでどこまで落ち着いて行動できるか不透明です。

こういうことを考えると火災や地震のときは、5階くらいまでがベストかも知れないなと思った出来事です。ちなみにこれから引っ越しをするのですが、そこは4階にしまいた。1階や2階だと空き巣や洪水時の浸水が不安なので、これくらいの階が良いかもしれないです。

もう一つ避難ことを考えると大事なのは、避難場所を必ずチェックし家族で共有することです。我が家は転勤族なので、必ず引っ越し前に事前に引越し先の避難場所を確認するようにしています。だいたい小中学校や大きな公園になることが多いです。災害が起きてからでは避難場所をいちいち検索する余裕はないですし、どこで家族が落ち合うかも決めておく必要がありますので、これはすごく大事です。

 

<避難グッズ>

多くの方がされていると思いますが、我が家でも避難グッズをセットしています。これをこの週末にチェックして、非常食は入れ替える予定です。

我が家は大人2人、子ども2人ですが、まだ子どもが避難用リュックを背負って避難するのは現実的ではないので、大きめのリュック2つに非常食と避難する際のグッズを入れています。リュックの一つは5,000円くらいで購入したリュックと避難グッズのセットです。もう一つはユニクロで買ったしっかりしている感じのビジネスリュックを使っています。

中身ですが、全部書くと多いのですが、懐中電灯・軍手・メガネ・モバイルバッテリー・携帯用トイレ・マスク・電池・使い捨てカイロ・ウェットティッシュ・非常食・救急セット・若干の衣服なんかが入っています。

子どもがいるので非常食もクッキーやビスコなどのおやつも入れています。おやつ類はカロリーが高いしかさばらないので結構おすすめです。

 

<転倒・落下防止対策>

子どもが産まれて一番気を使っているのは、家の中の家具の転倒や落下防止です。突っ張り棒や落下防止用のシートなんかがホームセンター等々で割と安価で購入できます。

ただ、一番の対策は転倒してきて困る大きさの家具を極力置かない、落下してきて危険なものを高いところに置かないことです。

我が家の場合は、転倒防止が必要な家具は食器棚と冷蔵庫、書斎にある本棚1つぐらいです。もちろん転倒防止はしています。落下して困るのも、食器と台所の上の収納棚に入れているものぐらいかと思います。

そう考えると意外と台所が一番危険度が高いかもしれないですね。子どもだけで台所に入ることはこれからも気をつけていきたいですね。

 

今回は3月11日ということで、我が家の防災について書いてみました。

あれから10年。うちの子どもたちまったく東日本大震災のことは知らない世代です。それでも、今日は幼稚園で園長先生が「今日はすごく大事な話をします」と震災の話をしてくれたようです。園児に3・11の話をすることは色々悩んだんじゃないかと思います。

でも、夕方ニュースを見ていた長男が「この話聞いた。園長先生が大事な話をするよって教えてくれた」と何気なく言ったのを聞いて、僕は園長先生に感謝しました。5歳の長男はまだ話を聞いても理解はできていないかもしれません。でも彼の中に「大事な話」として残っているなら、理解はできていなくても、僕は園長先生に感謝しかできないです。

家族をしっかりと守れるように、防災意識を高めていきたいと改めて思いました。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!

【アドバイス4つ】夜尿症?5歳のおねしょを小児科で相談した話

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

うちの5歳の長男氏なんですが、おねしょが続いております・・・

去年辺りまではそのうち治まるやろー。様子見よう。と夫婦で話していていて、実際数ヶ月前は一時ほとんどおねしょをしない時期もあって、もう大丈夫!と安心しておりました。

それが今年に入って5歳になってから、ほぼ毎晩のようにおねしょしております。ちょびっとだけのときもあるのですが、本当にびっしょりになることもあり、ちょっと困ってしまっています。

最初は怒られて泣いてから寝た日や、日中になにか興奮することがあった日におねしょをしていたので、メンタル的なものかな〜と思っていたのですが、今ではそんなの関係なく、おねしょして明け方起きるというのが日常になってしまいました。

本人は落ち込んでいるかと言うと、そうでもなく、むしろケロッとしています。

先日なんて朝起きたら「お父さん、今日はおねしょしたでしょうか?してないでしょうか?」なんてクイズまで出してきました。正解は「おねしょした」でした・・・なにこのクイズ・・・

5歳ぐらいになっても続いていることと、それが毎晩なこと、さらに春には引っ越しをしてしまって環境が変わってしまうことなど、色々考えて、ちょっと風邪を見てもらうついでに、いつもお世話になっている小児科の先生に相談をさせてもらいました。引っ越したら相談する人もなかなか周りにいないですし。

今日はそこでもらったアドバイスを3つご紹介します!

 

規則正しい生活

我が家は比較的これはできているかなーと思うのですが、規則正しい生活はおねしょの改善にも大事なようです。

決まった時間に寝る、起きるというのはもちろんですが、晩ごはんの時間なんかも基本的には同じぐらいにするのがいいそうです。

どうしても日によって寝る時間が遅くなったり、晩御飯が遅くなったり、起きるのが遅くなったりすることはありますが(遅くなることはあっても早くなることなんて滅多にない不思議)、それにあまりカッカせずに、無理の内容範囲で規則正しい生活を続けていきたいです。

 

寝る前にトイレは2回

おねしょ防止のために寝る前にトイレに行くのは必須にしていましたが、お医者さんからは「2回行くといいよー」とアドバイスを貰いました。

なんでも1回のトイレだけではすべての尿ができることはないそうなんです。おすすめされたのは、寝る30分前にトイレに行って、さらにお布団に入る前にもトイレに行くことだそうです。

このアドバイスを聞いてから我が家では、トイレ→おもちゃの片付け(大人は寝室の準備)→歯磨き→トイレ→就寝がルーティンになりつつあります。

最初は2回もトイレ行きたがらんかなーとか、行っても出ないんじゃない?とか思っていましたが、ばっちり2回ともおしっこしております。さすが小児科の先生です。

 

晩御飯の塩分・水分を控えめに

食事のこともアドバイスを貰いました。よくよく考えたら当たり前なんですが、正直晩御飯のことまではあまり考えていませんでした。

晩ごはんにあまり塩分・水分を摂取すると、当然寝ている間におしっこがたまります。なので、シンプルに晩ごはんへのアドバイスとして塩分・水分を控えめにするよう言われました。

ちなみにこのときに例として上がったのが、味噌汁で「味噌汁とかは晩ごはんに出さないほうがいいかもね」と言われた瞬間に、味噌汁嫌いの長男は「味噌汁やめようね!」とニコニコしながら言っていました。今でも晩ごはんの準備をする前とかに、「先生が味噌汁は飲んじゃだめって言ってたから出さないでね!」と言ってきます。いや、出しちゃだめじゃないから、というか何をそんなとこだけ覚えてるねん!

 

寝てるときに起こしてトイレはNG

これがドキッとしたアドバイスなんですが、寝ている子を起こしてトイレにつれていくのは良くないみたいです。

我が家は完全にこれをやっていて、12時ぐらいに大人が寝る前に長男氏を起こしてトイレに連れて行っておりました。眠たくて泣いたりすることもたまにあるのですが、抱っこしてトイレまで連れていけば自分でおしっこしていましたし、比較的朝のおねしょの量や頻度が減って、結構良いやん!と思っていました。

ただこれ、デメリットがあるようでして、これを続けると膀胱の成長を阻害してしまうそうです。そんなことあるんかと!?と驚きでした。

おねしょそのものには効果がある程度あるかもしれないけど、と前置きがあった上で、子共の成長を考えたらやめるように言われました。

大人も無理している面もあったし、寝ている子を起こすのは心が痛いところもあったので、これはすぐに中止になりました。

 

最後に

ここまでのアドバイスをこの1週間ぐらいずっと続けています!続けていますが、今の所はおねしょが続いています。。。量は減っているような気もしますが、メンタル的なところもあるんでしょうね、怒られた日なんかは結構なおねしょをしておりました。

ただ、すぐに良くなる魔法があるわけではないので、こればっかりは気長に我慢強く付き合うしかないかなと思っています。ただ、平日毎朝おねしょの洗濯をしてくれているのは基本奥さんなので、奥さんへの感謝は忘れないようにしたいです(おねしょしたパジャマやシーツの処理を僕に任せるのが普段だそうです。どういうこと!?)

ちなみに夜尿症ではないかと心配しているのですが、1回目の相談では「まだ5歳になったばかりだからまだまだよくあるレベル。そんなに心配せずに生活習慣のなかで解決していきましょう」と言われております。まぁ様子見と言うことですね。いったん数カ月間はもらったアドバイスを継続しながらか長男氏の成長に期待したいと思います!

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!!

教育資金何で貯める?貯蓄型生命保険のメリット4つとデメリット3つ

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

 

お子さんをお持ちのご家庭だと、将来の教育費をどうやって貯めていこうかが一つの悩みですよね。

我が家は貯蓄型生命保険で子ども二人の大学資金を貯めているのですが、実際に貯蓄型保険にしてみて感じる、メリットとデメリットを書いてみたいと思います。

お子さんの教育資金をどう作っていくか悩まれている方にとって少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに僕自身は奨学金を800万円以上借りて苦労してたりするので、子どもの教育資金はしっかり用意したいと思っています。

rippapa.hatenablog.com

あと僕が結構参考にしている、リベ大のお金の大学では貯蓄型生命保険はすぐに解約しろー!ぐらいに言われていますが、教育資金としてはメリットも感じているので、ちょっと整理してみます。

 


 

 

 

<はじめに:りっぱぱ家の貯蓄型生命保険>

まずはじめに前提として、りっぱぱ家が入っている貯蓄型生命保険の概要の紹介です。

加入したのは6年前で、長男がうまれるちょっと前に入りました。

6年前なので、まだマイナス金利などの政策は始まっておらず、そこまで高くはないけどそれなりの利回りかなと思い加入しました。ギリギリラッキー(?)なタイミングです。

この時点で二人目も欲しいなーとなんとなく考えていたので、17年定期で満額振り込むと1000万円ちょっとの解約返戻金になります。今思えば、この時点で二人目まで考えて保険入るってちょっとリテラシー低いなと反省しています。

結果的には二人目も無事産まれたので、使い道はあるんですけどね。

毎年の支払いは約55万円ぐらいです。年払いにしているので月払いにするよりちょっと得になっています。月払いにしている人は、毎月払ったつもりで貯金しておいて、年払いにするほうが絶対に得です!

<貯蓄型生命保険のメリット>

①貯金よりもいい利回り

それではメリットの紹介ですが、1つ目は「貯金よりは」良い利回りです。

僕の場合は17年間コツコツ払い続けて、17年目、長男が高校2年のときに1000万ぐらいの解約返戻金になります。

同じ額をコツコツ貯金していても1000万円には届かいないので、この時点で+50万〜80万円ぐらいでしょうか。

利回りとしては2%もないかなと言うところですが、銀行貯金が0.1%もない世の中なので、それを考えれば貯金をしたつもりで増やすことができます。

②元本保証

これは商品にもよるんですが、僕が加入している貯蓄型生命保険は元本保証をしてくれています。最低利回りの保証もしてくれています(激低ではありますが)。

教育資金を貯めるにあたって、この元本保証というのはほぼ必須と言っていいと思います。

必要なタイミングが明確に決まっていて、そこを動かすことはできない中で、もちろんその時の景気がどうなっているかなんてわからないですから、コツコツ貯めたものがいざ必要なときに元本割れしていると、こんな悲しいことはないと思います。

繰り返しですが、元本保証は教育資金を貯める上で本当に安心材料になります。家族に理解得やすいです。

③生命保険としての安心感

これは商品そのもののの特徴なのですが、万一僕に何かあった場合はもちろん生命保険として機能してくれます。

何もないのが一番ですが、教育資金を貯めながらの万一の備えができていると思うと、僕自身も安心です。

生命保険としての機能だけを考えるなら、貯蓄型よりも掛け捨ての安いものにするのが一番いいとは思いますが、生命保険も入りながら教育資金を貯めるのであれば、貯蓄型生命保険でも良いかもしれません。

ちなみに学資保険だと、親に万一の事があった場合は、それ以降の払込は免除になるものの、亡くなったときの一時金などは基本でないので、生命保険にはなりません。

④教育資金はこれで大丈夫という安心感

結構これの安心が僕にとっては大きいのですが、一旦大学進学時に必要な資金額を保険で貯蓄できるとわかると、教育資金で悩むことがなくなりました。

保険料の払込のためにお金は貯めないといけないのですが、色々と計算せずに年間55万円は保険に消える、でもそれで教育資金は大丈夫、と思うとその他の将来に向けた資金形成をシンプルに考えられるようになっています。

教育資金を色々な手段で貯めようとするよりも、何らかの方法で一本化するのはおすすめです。

<貯蓄化型生命保険のデメリット>

①投資よりは低い利回り

続いてデメリットの紹介です。

まずは利回りです。メリットには「銀行預金よりは良い」と書きましたが、投資信託ETFなどの他の投資商品と比べると、圧倒的に利回りが低いです。

単純な貯蓄性だけで言えば、僕みたいに毎年55万も保険に払うよりは同じ額で投資信託ETFを買い続けて、複利で増やしていくのが良いと思います。

ちなみに年間55万円を毎月で割って、一月4万6千円を17年間、年利4%の投資信託で運用できたら、17年後には約1340万円で、運用益は240万ほどになります。

僕の入っている保険で17年後には50万〜80万のプラスにしかならないので、圧倒的に負けてますね。

②途中解約リスク

この途中解約リスクが1番大きいデメリットかもしれません。僕の家庭では今のところ解約しないといけない状況にはなっていないのですが、家計に不測の事態が起きたときにもし保険料を払い込めなくなってしまい、途中解約をせざるを得ない状況になると、大きく払い込んだ元本を下回る解約返戻金しか戻ってきません。

加入するときは誰しもが解約なんてするつもりなく入るのですが、途中解約をするケースが結構あるらしいので、この点は慎重に考えないといけないですね。

③外貨建の場合は為替リスク

最後に紹介するリスクは為替リスクです。

僕は円建ての保険なのでこのリスクはないのですが、先日保険会社方に話を聞いたところ、最近は低金利の影響で円建ての貯蓄型生命保険の利回りがかなり低くなってしまって魅力も商品そのものも減ってきているそうです。

そこで増えているのが、ドル建てなどの外貨建ての貯蓄型生命保険。

利回りは円建てのものより良いようで、円建ての保険の代替商品としてちょっと人気らしいです。

ただ、この商品は注意が必要で、外貨建ての生命保険は解約したときの為替次第で元本割れのリスクがあります。逆に為替メリットでプラスに成ることもあるのですが、安定して資金用意したい、教育資金にはちょっと不安ですね。

<もし3人目が生まれたら>

さて、ここまで貯蓄型生命保険のメリット・デメリットを書きましたが、もしりっぱぱ家に3人目の子どもが産まれたらどうするかを最後に紹介します。

最初に書いたとおり、長男が高校2年生になるタイミングで1000万円は確保できている前提で読んでいただきたいのですが、ズバリ3人目な投資信託で用意すると思います。

1000万円あれば、3人目が産まれても入学式資金ぐらいは回せるかもしれませんし、今の貯蓄型保険は魅力が減っているからです。

最低限の資金は確保できているという安心感があるので、投資でリスクを取って準備することもできるかなと思います。

ちなみに積立NISAで貯めると思いますが、タイミングによっては改正されるジュニアNISAを活用するかもしれません。

 

さて、今日は貯蓄型生命保険を教育資金の形成に活用するメリット・デメリットを書いてきました。

抜群に良いものでもないし、勧めない人も多いのですが、個人的には満足しています。

ただちょっと後悔している部分もあるので、その点はまた別記事にしたいと思います。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

<父の子育て&家事>家庭も家計も幸せになる!?今年やりたいことシリーズ家事育児編

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

前回のブログで、もう2月なのに今更ながら今年中にやりたいお金の工夫4選記事にしました!

【100万円貯めた!】今更ながら今年中にやりたい!お金を増やす工夫4選 - 父の家計簿〜りっぱな父親を目指すブログ〜

早速今日なんかも、「ふるさと納税どれにしようかなー」とか、「メルカリで売れそうなものないかなー」何て考えながら過ごしておりました。

でも、もちろん1日中お金のことばっかり考えて週末を過ごしているわけではありません。そんなこと3歳と5歳の子どもたちと、愛する妻と、家の家事が許してくれません。


そう!お金の管理だけでなく、家族サービスや育児と家事ができてこその家庭円満です。


そこで今回は、今更ながら今年やりたいことシリーズの「家事育児のあれこれ編」を紹介したいと思います。

りっぱぱ家でやりたいことではありますが、お金をかけずに家庭の満足度をたかめることができるんじゃないかなと思っていますので、良ければ参考にしてください!

 

◆家事・育児のあれこれ

①毎週末の料理(子どもと一緒に)&作り置き

まずは、家事関係の料理です。僕は基本的に今も週末の料理担当ではあるのですが、今年は家事の一つとして料理をするだけでなく、子どもと一緒に料理をすることで、家事と育児を同時にやってしまおう!と目論んでいます。


子どもが料理に関わることは子育ての上でいいこともたくさんあるようです。料理をすることで子どもの脳が活性化されて、記憶力が高まるとか想像力が身につく、といった話もあります。

何より、献立を一緒に考えたり、買い物に行くときに色々と話ができたりと、親子のコミュニケーションが充実するようなことも期待してます。

ついでに、子どもが料理をしている間は、妻のほうが手が空くのでちょっと休憩してもらったり、家事に集中してもらったりできるという副次的な効果もありありです。


そんないいことがある親子料理ですが、考え始めたきっかけは、一番上の長男が去年から台所仕事に興味を持ち始めていて、ちょこちょこ手伝いたかっがているからなんです。

我ながら、父親が毎週台所に立つことで興味を持ってくれたんじゃないかとひっそり喜んでおります。平日はお母さんが料理をしてくれるのが日常になっているし、平日の母はすごく忙しいからなかなか相手もできないでしょうしね。妻よ本当にありがとう。


そんな長男用に昨年すでに子ども用包丁は買ってあげて、きゅうりやちくわなんかを切るようなことはしておりました。

(この包丁、4歳になったときから使っていますが、安心安全に使えているのでおすすめです!)

[http://www..com/:title]

でも最近は簡単な食材を切るだけでなくもっと色々やってみたいと思っているようで、「手伝おっか?」「作ろっか?」と台所に顔を出す頻度が増えております。

そこで、今年は本格的に料理を仕込んでいこうと思います。

まだ、火を使わせるのはちょっと不安なので、切る・混ぜる・和えるなんかを中心にしつつ、今年新調した(別にいらん情報ですね)オーブンレンジも使って料理を一緒にしていこうと企画中。

すでにこんな感じで長男も頑張っています。


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ちらし寿司用の卵焼きを切っているいるところ。長男の料理奮闘記も記事にできるといいな。


で、ついでにと言ってはなんですが、今年は週末用の料理だけでなく平日用の常備菜やお昼のお弁当用の作り置きなんかも週末に作って置こうと思います。

このご時世、自宅で仕事をする機会も増えてきてますし、完全フレックスの会社なんでお昼ごはんを食べてから出社するなんてこともあります。

せっかく家で食べるのに、自分の分だけコンビニとかでお弁当買うのももったいないし、かといって「明日家でお昼食べるからよろしく」なんて妻には申し訳なくて言えないので、節約のためにも、妻の家事負担を減らすためにも、作り置きにチャレンジします!

早速これ参考にしております。

 

②長男の公文

次は子育て関係、習い事関係です!長男が公文をはじめましたー!(漢字で公文なん?ひらがなで「くもん」なん?それとも英語でKUMONなん?)

ひらがなを一文字ずつ読めるようになって、今年から年長だしそろそろ何かお勉強的なことを始めてもいいかなーと思っていて、公文の教室に通うことになりました。

教育業界で働いていて、結構色々情報は知っていたのですが、結局は口コミで判断。でも、公文の「できるようになったらどんどん進める」「年齢じゃなくてその子にあったところを学習する」という考え方はすごく共感するところがあって、始めることにしました。

本人もそれなりに楽しそうで、まだ始めて間もないけど、いまのところ順調です!


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ただ、毎日宿題が出てるみたいで、それを続けていけるのかが不安。不安ではあるけど、これ毎日ちょっとでもやり続けることが大事なんやろな。。。というのも理解しているので、親子で頑張らないとなーと思っているところです。

小学校入学までには絵本とかを自分でスラスラの楽しんで読めるようになって、ひらがなかけるようになってるといいなと期待しているところです。

いい感じだったら、下の3歳児もやらせたいですね。下の子もやる気満々なんで。(ごめんね、一緒に通わせてなくて)

 

今ちょうど2月の無料体験をやっているようです。うちの下の子はまださせてませんが・・・ごめんね。

公文式オフィシャルサイト KUMON(くもん) | 公文教育研究会


③公園&図書館活用

そして最後は、節約にもつながる公園&図書館活用です!

今年も100万円以上、できれば150万ぐらいは貯金と投資に回したいと思っているものの、子どもの教育費もかかるようになると思うので、週末の贅沢は控えていく方針です。

でも、毎週末家にこもるのは親子ともによろしく無いので、公園と図書館という無料で楽しめるスポットをフル活用しようと思います。


というわけで、転勤で春から大阪に引っ越す予定の僕は、引越し先の近くにそれなりに大きい公園、もしくは図書館がある物件を探している真っ最中です!公園か図書館で引越し先探すって冷静に考えると意味わからないけど。笑

転勤族が大阪に住むなら北摂がいいようなので、北摂服部緑地とか万博公園に行けるところが今の所候補です!

余談ですが、僕は大阪の南の方出身なんで、南でもいいなーと思っていましたが、速攻で奥さんに却下されてしまいました。いや、気持ちはわかるよ気持ちは。。。

https://www.homes.co.jp/life/cl-kurashi/cm-family/13768/

 

 

さて、以上の3つが子育て・家事関連で今年僕がチャレンジ(?)したいことです。

子どもの成長にとっても、夫婦の家事分担にしても、家計の節約にしてもいいことばかりではないか?と勝手にワクワクしているので、実際にやってみてどうかみたいなのもご紹介できればと思っている今日このごろです!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!