父の家計簿

父の家計簿〜りっぱな父親を目指すブログ〜

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<良いことばかり!?>この1年の変化【家族との時間編】

お題「#この1年の変化」

 

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

今日ははてなブログのお題に乗っかる企画の4つ目、「この1年の変化」家族との時間編です!!!

乗っかりまくって早4本目の記事です。

過去の3つの記事、お金編、働き方編、健康編もかいていまーす!

rippapa.hatenablog.com

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この1年で家族との時間の過ごし方は大きく変わりました。でも良いことばかりでもないんですけど。

そのあたりの変化、良いこと、課題、色々書いてみたいと思います!

 

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平日の家族との過ごし方

最初に書きますが、平日の家族との時間の過ごし方が大幅に変わりました!そういう人はきっと多いと思います。

大きな理由は在宅勤務の時間が増えたことと、フレックスタイムの活用が進んだことです。このあたりのことは、「この1年の変化ー働き方編」にも書かせてもらっています。

今勤務している会社はコロナの前からスーパーフレックス&リモートワークを促進していて、一応自宅での勤務なんかはできる環境ではありました。

ただ、うちの場合は、まだ幼稚園にいく前の3歳の娘がいることもあり、なかなか自宅で仕事をすることは難しいなとコロナ前まで思っておりました。

それが緊急事態宣言を受けて強制的に在宅勤務になったことで、そんなことも言ってられなくなりました。ただ、幸いだったのは、3歳の下の子も幼稚園に通っている5歳の上の子も、言い聞かせておけば仕事中に話しかけたり、部屋に入ってきたりすることはほとんどありませんでした。

もともと机とPC、夫婦の本をおいていた部屋が、いつの間にか「お仕事の部屋」と呼ばれるようになり、気づけば僕の仕事部屋兼寝室になりました。(あれ?なんで寝室になったんやろか・・・)

そんなこんなで、平日でも父親が家にいることに家族みんながなれていったともに、家族の過ごし方も変わりました。上の子は幼稚園に行っていますが、下の子と奥さんと一緒にお昼ごはんを食べたり、お風呂に入れたり、ちょっとした掃除や洗い物なんかの家事もできるようになりました。この辺は奥さんからも感謝されることもあり、ちょっと嬉しかったり恐縮したりしています。

ちなみにお昼ごはんはなんとなく自分の分まで奥さんに作ってもらうのが申し訳なく、基本的には近くのスーパーでお惣菜を買ってきて、それにごはんと作りおきのサラダとかを食べるパターンが多いです。

節約することを考えると、お昼も奥さんに作ってもらうのが良いんですけど、気持ち的ちょっと気を使っています。お昼休憩を長めに取れるときは自分でパスタなど簡単なものを作ったりしますが。まぁ、スーパーやコンビニでお惣菜だけを買うほうが、オフィス近くの定食屋さんとかでランチ取るより全然安いんで、そことの差で良しとしています!

 

休日の家族の過ごし方

続いて休日の過ごし方の変化です。休日も平日同様、家にいることが増えました。

コロナの前までは月に2回ぐらい外食したり、買い物にでかけたり、遊びに出かけることも多かったです。娯楽費3万円ぐらいは行ってました。

それが、コロナの影響で子どもを連れての外出は、公園に行ったり、近くのスーパーやショッピングモールでさっと買い物をするぐらいになりました。家計的にはすごく助かっているのですが、ちょっと子どもには申し訳ないなと言う気持ちです。

ただ、子どもたちの様子を見ていると、特に不満があるようでもなく、近所の公園で遊ぶだけでだいぶ楽しんでくれています。

でも、たまーに、「アンパンマンミュージアム行きたいね。」とか、「バイキングに行きたい。」とかはポロッと言ったりします。もっと心苦しくなるのは、そんなことを言った後に兄妹で「コロナが終わったらだねー!」とか言いながら、変に子ども同士で納得している様子を見ると、切なくなります。

ほんとに何も気兼ねなく思いっきり遊びに連れて行ってあげたいです。だいぶ感染対策も進んでいるので、今の緊急事態宣言が終了になったら言ってみても良いかなと思っています。

ちなみに、年に2回は行くようにしている家族旅行は、去年もなんとか2回決行しました。

1度目はコロナが広がり始めて海外からの旅行客が激減した3月。熊本県の黒川温泉に行きました。

2度めはコロナの第2派が落ち着き、Go toトラベルも使えた10月。キャンペーンを活用して2泊3日で鹿児島に行きました!

帰省はできなかったですが、休日の家族旅行は大満足な1年でした。2回で十分よ。

 

良い変化だと思うこと

平日・休日ともに家族との時間の過ごし方に大きな変化があった1年ですが、良かったなと思うのは、純粋に一緒に入れる時間が増えたことです。

休日も平日も一緒に入れる時間が増えたので、特に子どもの変化だったり、平日の奥さんの大変さだったりがすごくわかるようになりました。

「平日こんなに子どもたちわがままで、奥さん怒ってるんや。。。そりゃ土日ぐらいゆっくりする時間欲しいよな。。。」みたいなのが今まで以上に痛感できました。(果たして良いことなのかどうかわからないですが。。。)

平日のご飯を家族みんなで食べたり、寝る前に絵本を読みかけせたり、毎日じゃなくても子どもと一緒にお風呂に入ったり、そんな時間がかなり幸せだな〜と思います。

家事もちょっと負担できるようなったので、子どもを寝かしつけた後の夫婦の時間も今までよりも取れるようになりました。今までは僕が帰るのが遅いと、その分残った家事を奥さんが遅くまでしていたり、僕も家に帰ってからご飯食べてお風呂入ってすると良い時間になってしまって、なかなかしっかり夫婦の時間が取れていなかったので、これも嬉しい変化です。

 

これは困ったと思うこと

ただし、良いことばっかりでもないのが現実です。

家にいる時間が増えて、平日の奥さんの大変が今まで以上に痛感できるようになったのですが、仕事があると家にはいるものの、仕事中心になってしまって何もしてあげられず、変に気を使ってしまって、まごまごしてしまうことがあります。

それを奥さんも察しているので、お互いが気を使い合って距離感がよくわからないことが今もあるような感じです。そんな中子どもは気を使わないですしね。まぁそれが救いのこともあるんですが。

もう一つ困ったこと、というかちょっと贅沢ですが悩みは、家族の時間が増えた分、一人の時間が激減したなというところです。

コロナ前であれば通勤中や仕事前、仕事終わりは自分ひとりの時間で、電車の中で本を読んだり、コーヒーを飲みながらちょっと勉強をしたりなんかができていました。

出勤そのものもそうですし、外出する機会が減っているので、なかなか一人の時間を作るのが難しいなと感じています。実際読書量は減っちゃったなーというのが実感です。

奥さんは基本毎日家にいて、僕以上に自分の時間がない生活なんで、そのことを思うと贅沢も言っていられないのですが、なんとか自己投資をしたり、仕事と私生活をうまく切り替えられるような時間を作りたいなと思っています。家にいすぎて体重も増えてしまっているしw。

 

 

今回は、この1年の変化ー家族との時間編ということで、大きく変わった家族との過ごし方、時間の使い方を書いていきました。

コロナを前向きに取られると家族と過ごす時間が増えたことが良いことだと思っています。

でもやっぱり外出しづらかったり、ちょっと切り替えがしにくかったりというのも難しいところだなと思っている次第です。

ワクチンが広がって、今ほどコロナを心配しなくても良い状況になったら、この1年の良い変化を維持しつつ、いま感じている難しさやちょっとした息苦しさを解決していきたいですね!

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!

都会で幼児と宿泊するときどうすりゃいいんだ・・・

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

大阪に転勤になり、3月末に引っ越しをすることになったのですが、引っ越しって1日で終わらないですよね。

荷出しと荷入れを二日間でするんですが、福岡から大阪なので、荷出しが終わったら、そのまま家族で大阪に移動して、どこかで1泊した上で翌日の荷入れに立ち会う感じになります。

しかも引っ越しの荷入れは、結構朝早くからスタートすることがあるので、引っ越し先の近くにホテルを取らないと朝が大変なことも考えられます。

で、今回のブログは完全に今の僕の悩みを書きます。

そうです、幼児を連れて宿泊できるいい感じのホテルが都会にはあまりない問題です!!!

何に困っているかつらーと書くので、もしよければ皆さんどうしているかご意見ください。。。助けてください。

 

問題①ベッドばっかり・・・

最初に書くこの問題が我が家にとっては一番大きな壁なんですが、大阪はじめ都会のお宿って、どうしてもホテルが多くて、ホテルが多いとツインやダブルなんかのベッドの部屋が中心になります。

アタリマエのことやん。って感じではあるんですが、我が家の3歳と5歳の子どもは超絶寝相が悪くて、ベッドから落ちない想像が全くできないんです。

落ちる→泣く→親起きる→甘える→寝る→落ちる→泣く→親起きる→甘えるの→寝る→落ちる→以下無限ループの地獄が待っているとしか思えない。

僕が進もうという道は地獄への一歩なのです。

そんな望んで地獄に進みたいわけもなく。しかも引っ越しの荷出しが終わって、九州から移動して、次の日朝早くから今度は引っ越しの荷入れの立ち会いに臨むというハードスケジュールな中、夜ぐらいぐっすり眠りたいものです。。。

多くは望まない。ただ安眠がほしい。

大阪でも和室のある宿はあるにはあるんですが、結構ゲストハウス的なところだったり、風呂トイレは共同みたいなところがヒットします。

風呂共同はまだしも、トイレが部屋にないとなかなか子どもいると大変です。部屋出てすぐトイレなら全然問題ないんですけど、その辺は泊まってみないとわからない。。。

普段旅行で宿泊するときは基本的に温泉宿に泊まることが多くて、子どもを連れて都会に宿泊したことがないので、ベッドの部屋ばっかり問題はどう解決して良いものか検討もつきません・・・

 

問題②値段が高い・・・

次に、このベッドばっかり問題を解決すべく、和室の部屋や大きなベッドで寝れる部屋を探してみたところ、案の定といいますか、やっぱりお値段が結構行きます。

転勤に伴う旅費扱いなので、一応会社から補助は出るのですが、その補助をゆうに超えてきます。なんやねん家族四人食事なしで6万円って。。。

何度も書きますが、引っ越し前に泊まるホテルなんで、ようは寝られたらそれで良いのです。

多くは望まない。安眠がほしい。

それなのに一泊6万も7万もするところに泊まるのはいくらなんでも無駄遣いがすぎる。

というかちゃんと泊まりたい。朝ゆっくりしたい。

 

問題③壁の薄さ気になる・・・

となると今度は、コスパの良いビジネスホテルということになるんですが、ここはここで、問題が。

壁の薄さ問題です。

子ども2人絶対寝るまではしゃぎます。引っ越しの大きいトラック見て、部屋からどんどん荷物が運ばれるの見て、新幹線乗って、ホテルで泊まる。絶対はしゃぎます。

ビジネスホテルは基本的に出張で来られているビジネスマンが泊まるからビジネスホテルなんであって、今日の仕事の疲れを癒やし、明日の仕事のための英気を養う場所です。

多くは望まない。安眠がほしい。

のです、みんな。みんな。

そんなところにテンションダダ上がりの3歳と5歳連れて行くなんて、もはやテロ行為です。

僕にはできません。そんな恐ろしいこと。

というか、ビジネスホテルだと、最初のベッドしかない問題全然解決しないので、この選択肢は全く考えられないですね。

 

さて、つらつらと問題ばかり書いてしまいました。

書いたらちょっと光明が差すかなと思ったんです。問題は声に出してみると良いと偉い人が言っていた気がするので。

光明、差さなかったです。偉い人の言うてたこと、僕の勘違いみたい。

全然解決しないで、引っ越しの日程決まっているのに、引っ越せないじゃない状態です。

ほんと、幼児を連れて引っ越しするとき、いや幼児連れで都会に宿泊するとき、みなさんどうされますか?ぜひご意見ください。助けて下さい。

Give me a Komyo

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

大阪に転勤が決まったファミリーが、検討はしたけど住まなかった3つのエリア

どうも!こんにちは、りっぱぱです

先日書いた記事で、大阪に転勤が決まった転勤族ファミリーの僕が北摂地域に家を借りることにした理由を書きました。

 

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今回は、北摂エリア以外に実際に家探しはしたけども、結局住むまでには至らなかった3つのエリアとその理由をご紹介します!

ちなみに3つのエリアとも転勤族にもお勧めのエリアで、「僕の家庭はそこにしなかった」というだけで、決して悪いエリアではありません。

むしろ人気のエリアなので、これから大阪で住むことを考えているファミリーの方にも良い地域だと思いますよ。検討する上での参考に見ていただけると嬉しいです!

 

 

 

天王寺駅周辺

まず最初に検討したのは大阪市内のターミナル駅の一つである天王寺駅の周辺です。

大阪を南北に貫く地下鉄御堂筋線大阪市内をぐるっと廻るJR環状線、奈良方面に向かうJR大和路線大阪府の南部までいく近鉄線などなど、ありとあらゆる方面に向かう電車が走っています。

関空へもJRを使うことで乗換なしで一本で行けるのも帰省のある転勤族には大きなメリットですね。

これだけどこへでもアクセスしやすいと勤務地がどこであっても候補の街の一つにはなるのではないでしょうか。

さらに再開発もあり、キューズモールなどの大型のショッピングモールがあり、買い物にも困りませんし、天王寺公園には芝生で遊べるエリアや天王寺動物園、フットサル場などもあり自然や運動設備なども充実しています。

これだけ周辺環境が良いと非常に惹かれたのですが、天王寺周辺を諦めた大きな理由が、治安です。

以前に比べると治安は良くなっているようですが、それでも地域柄少し道をいくとディープ大阪に入ります。小さいお子さんがいるご家族にはちょっとびっくりするような雰囲気がある地域もあります。

気になる方は「飛田新地」や「あいりん地区」などで調べてみると良いかもしれません。両地区とも、天王寺駅の周辺というわけではないですが、両方徒歩・自転車の範囲です。

僕の出身高校が天王寺近くで、よく遊んでいたこともあり、以前から奥さんには地域の情報は伝えていたのですが、それが仇になったのか、奥さんからの反対があり、候補から外すことになりました。。。

でも、単身で生活するには非常に良いエリアですよ!

 

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大阪市西区

続いて検討したのは大阪市の西区です。大阪の南の方に比べると転勤族も比較的多い区だと言われており、大阪出身ではない転勤族ファミリーも比較的馴染みやすい街のようです。

その理由ですが、西区とそこに隣接する中央区などは、大阪市内でも有数のビジネスエリアで多くの上場企業のオフィスが立ち並んでいることが考えられます。

具体的に検討した駅は、阿波座駅周辺になります。

阿波座駅周辺には靭公園という大阪市内でも非常に有名で大きな公園があり、コロナでなければ休日・平日問わず多くの人で賑わっているようです。このあたりの環境は小さい子どもがいるご家庭には魅力的だと思います。

地下鉄を使えば大阪市内の多くの地域に乗り換え1回程度で行けることも魅力的です。

大阪市内でもあまり大阪らしくない地域かもしれません。

そんな西区、阿波座エリアを諦めたい理由ですが、ずばり家賃です。

さすが人気エリアということもあって、3LDKの65㎡〜で探すと、物件数自体も多くはないのですが、見つかった物件が尽く20万円前後でした。。。

いくらなんでも高すぎるということで、ここはあっさり諦めた地域です。

 

西宮市

最後に紹介するのは、大阪のお隣兵庫県の西宮市です。

ここは北摂と最後まで悩んだ地域でもあります。

大阪の南部で働く場合は少し不便ですが、梅田周辺などの北部で働く場合は、電車一本でいけるエリアです。また、大阪だけでなく神戸の三宮方面にも非常に行きやすい街です。梅田、三宮それぞれに15分ほどで行ける好立地です。

西宮は関西全体でも住みたい街として現在人気で、その中でも阪急の西宮北口は住みたい街ランキングで常に1位2位を争う超人気エリアです。

アクセスの良さに加えて、西宮北口の南側には大型ショッピングモールの西宮ガーデンズがあり、買い物はここですべて完結することができます。

また、教育関心が非常に高いことも有名で、各大手の塾が林立しており、お子さんの教育にしっかり投資したいという考えのご家庭には、そのニーズを十分に満たしてくれる環境ではないかと思います。

そんな西宮地域を諦めた理由ですが、1番はその教育関心の高さです。

教育関心が高いエリアは人気になるのですが、我が家の場合は「そこそこ」の教育関心度が良いな〜という話を良くしていました。

それが西宮周辺の場合は、中学受験熱も熱いようで、噂レベルですが小学生の間から子ども同士、親同士が受験のことで競争意識をメラメラ燃やすとか言う話を聞きました。

小学生どころか、一部の家庭は幼稚園の頃から習い事や友達付き合いを非常に気にする、なんて噂まであって、ちょっと我が家の雰囲気には合わないなとなりました。

教育熱心なご家庭には非常に良い地域だと思います!

 

今回はりっぱぱ家が転勤に伴い実際に家を探し転居を考えた大阪周辺の街をご紹介しました〜!

住まいとしては決めなかった街ではあるものの、それは我が家の条件似合わなかっただけで、多くの転勤族の方には非常に魅力の多い街だと思います。

ぜひぜひ、大阪に引っ越すことになったファミリーの方は参考にしていただけると嬉しいです!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

 

転勤族ファミリーが大阪に住むなら北摂を勧めたい理由3つ!

どうも!こんにちは、りっぱぱです。(自己紹介はこちら

僕は大阪出身の転勤族で九州にいたのですが、先日大阪への転勤が決まりましたー!

大阪出身なので実家もあるし土地勘もあるので、実家の近く(大阪の南の方)に家を借りようかなと思っていたのですが、奥さんからの「大阪出身じゃない転勤族でも馴染める地域が良い」との強い希望で、実家は周辺は諦めて、家探しをすることになりました。

結局北摂と呼ばれる転勤族に人気のエリアのマンションに決めましたー!

そこで今回は、大阪出身の僕が転勤族として家族で住むにあたり北摂にした理由を書いていこうと思います!

 

北摂が転勤族に人気な理由

北摂エリア転勤族人気な理由≒僕たち家族が北摂にした理由を紹介していきます。

まず、前提として北摂とはどこか?をご説明します。明確に線引がはっきりしているわけではないようなんですが、ざっくり言うと大阪府の北部のエリアですね。

市の名前で言うと、豊中市吹田市高槻市茨木市箕面市なんかが該当します。もちろんこれら以外の市も大阪市より北にあると北摂に含まれることがあるようです。

ただ、転勤族の場合は比較的、梅田〜天王寺までの御堂筋線沿いやJR環状線沿いの駅にアクセスしやすい立地に住むことを望まれると思うので、豊中・吹田・茨城・箕面あたりまでが人気なようです。それ以上北に行くと、梅田は良くても、天王寺や心斎橋などへの通勤に時間がかかります。

それでは、ここからは僕が北摂にした理由、転勤族にとっての北摂の魅力ポイントを紹介していきます!

良い意味で大阪らしくない

まず一つ目は、良い意味で大阪らしくないというところ。僕は大阪、しかも南の方の出身なんでいわゆるコテコテの大阪でも全然大丈夫というか、大歓迎なんですが、大阪出身ではない奥さんは、「コテコテしていないところが良い!」という結構強めな希望を持っていました。

大阪らしくないといっても、具体的にどんなところが大阪らしくないかも見ていきます

・言葉使いが大阪っぽくない

大阪といえば、ダウンタウン明石家さんまみたいな関西弁のイメージが強いと思います。(実はダウンタウン兵庫県の尼崎出身、明石家さんま奈良県出身で大阪じゃないんですけどね)

大阪市、特に大阪の南の方にいくと関西弁も結構強くなってきます。観光地はもちろん、これでもか!という関西弁なんですが、南の方は日常生活でもイントネーションや話のスピード、展開が漫才チックになります。

ただ、北摂地域は転勤族が多いことや、ちょっと所得層の高い人がいることも関係しているのか、それとも京都や兵庫県など他県に近いこともあるのか、言葉遣いは結構マイルドです。

全く関西弁でないということもないのですが、結構標準語で会話する方も多いです。このあたりの文化というか環境も関西圏外からの転勤族にとっては安心材料ですね。

・教育関心度が高い

これも所得や転勤族の多さが理由なのかもしれないですが、大阪の南部と比較すると北摂は教育関心度が高いと言われています。公立学校でも小中学校の接続をすごく意識しているような学校もありますし、習い事関係も非常に盛んです。

また、大阪以外から引っ越してこられる方も多いので、コミュニティーの入れ替わりがあって刺激を受けやすいのもいい環境なのかもしれません。

都市部にも自然へもアクセスしやすい

北摂の場所にもよるのですが、例えば御堂筋線から伸びている北大阪急行(江坂駅や緑地公園駅など)であれば、南にいくといわゆるキタと呼ばれる梅田駅やミナミと呼ばれる心斎橋・難波、あべのハルカスのある天王寺まで、乗り換え無しで行ける上、梅田まで10分〜15分という好アクセスです。

一方この沿線の北側には服部緑地千里中央公園など、かなり大きな公園があり、緑豊かな自然も堪能できます。

北大阪急行に限らず、JR沿線や阪急沿線でも梅田には非常にアクセスがしやすく、一方で大きな公園も万博公園や豊島公園など色々とあります。

公園だけでなく、箕面の方には滝なんかもあって、都会と自然を手軽に満喫できる非常にいいエリアが北摂です。

こういった点もファミリー向けには嬉しい要素ですね。

ファミリー向けの賃貸マンションが多い

これは実際に物件を探していて感じたのですが、北摂エリアは大阪市内や西宮などと比べると、ファミリーで住める3LDK以上のマンションが多いように感じました。

物件の設備や立地にもよるのですが、家賃相場も大阪市内の転勤族の比較的多いエリアより安いです。

おそらくですが、これは北摂エリアが30年ほど前から再開発されて、その際に建てられた分譲マンションのオーナーが賃貸に出しているからではないかと思っています。

完全に賃貸用のマンションも多かったのですが、分譲賃貸を比較的紹介されました。

色々と物件の条件にこだわりが出てくるファミリー転勤族にとって、選択肢がしっかりあるのは嬉しいですね。

 

以上が僕が北摂にした理由です!

次の記事では、北摂のデメリットの部分や、今回の転勤に伴って調べた、他のエリアと諦めた理由なんかも書いてみたいと思っています。

 

と思っていたので書いてみました!

rippapa.hatenablog.com

以前住んでいた天王寺の記事もあります。

 

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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

アンドロイドによろしく

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

今日は簡単なレビューブログ。先程アマゾンプライムで「イヴの時間」という映画を見ました。

これずっと見たかったのですが、なぜか後回しにしていたのですが、もっと早くみればよかった。。。

2010年公開で、もう10年以上前の映画なんですが10年前に考えられたとは思えないぐらいリアルですね。

もちろん映画に出てくるのがガラケーだったりはするんですが、AIがどんどん発達してきた今だからこそ響くような描写も多いです。

人間とアンドロイドが喫茶店でお互いが人間なのかアンドロイドなのかわからないまま交流を深めて行くこと、両者に違いはあるのか、アンドロイドに心はあるのかを描いてきます。

最後の方では年甲斐もなく号泣してしまいました。

AIやアンドロイドに興味のある方は古い映画だと思わずに是非見てほしいです!

 

自分の子どもが大人になる頃にはAIはもっと発達していて、もっともっと今以上に日常に欠かせない存在になっているんだろうなと思います。

個人的にはそれはすごく楽しみな社会です。人間とAIが共生するのか、人間がAIを支配するのか、AIが人間を支配するのか、それも含めて楽しみです。

チャップリンが皮肉と危機感を込めて、モダンタイムズで機械に使われる人間の姿を描きました。あれを描いた当時は間違いなく、社会が機械に対して危機感を持っていたと思うんです。それにチャップリンが思い描いたような、機械に使われる人間がいるのも現代では事実だと思います。

でも、だからといってそれで不幸になった人が多いかと言うとそうではない。

社会は間違いなくいい方向に進んでいる、というのが僕の持論です。機械に使われているかもしれませんけど、それで給料をもらって、なかには人とコミュニケーションを取らないことに安心感を持っている人もいますし。

 

今後機械社会に必要不可欠になりロボットまで出てきた社会で、さらにAIが発達して、アンドロイドまで出てきたらどうするんだろうというワクワク感があります。

ところで、ロボットとアンドロイドの違いってなんなんでしょうね。

イブの時間の中にも旧式のいかにもロボットという形のアンドロイドが出てきますし、映画内でもそれは「ロボット」と呼ばれたりもしています。同じく旧式のアンドロイドもクライマックス付近で出てきます。

これらは見た目は人間ではない。でも、人工知能があって自立して考え、人間の心も持っているように描写される。もしかしたらアンドロイドの要件は、人間のような姿形ではなく、人間のように自立して物事を考え、心を持つことなのかもしれないですね。

もしそうだとしたら、家の子どもが大人になっても、アンドロイドは登場しないかもしれないです。シンギュラリティとか言われますけど、自律的に演繹と帰納ができることと、自立的に物事を考え思考することは全く違いますからね。

インプットされる情報に思考が左右されるのは人間も同じですが、AIはそれ以上にインプットされる情報と処理方針でまだ縛られてますからねー。

でも、それでも僕はアンドロイドが身近にいる社会が来てほしいと思います。

もちろんターミネーターシュワちゃんみたいなアンドロイドじゃなくて、みんな大好きドラえもんがいる社会ですね。

ドラえもんは猫型ロボットではなく、ネコ型アンドロイドということにしてください。

ちなみに僕、小さいときに友達と「ドラえもんの道具で何が一番欲しいか」という話題で、道具を言わずに一貫して「道具はいらんからドラえもんがほしい。4次元ポケットもいらん!」と言い続けてなぜか喧嘩担った覚えがあります。

朝起きて押し入れにドラえもんがいないか本気で期待していた時期ありましたからね。

その時からすでにアンドロイドのいる社会に憧れていたのかもしれません。

 

AIとか興味がある人は、すでに読んでいるかもしれないですけど、この本もおすすめです。

すごくわかりやすくAIや今のAIの進化のすごいところと限界が書かれています。

帯がイヴの時間なのもすごくいい!

あとこの、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」も超おすすめです。映画の「ブレードランナー」の原作ですね。

 

 

イヴの時間の中でも「私になにか?ブレードランナー。」とオマージュされています。

一度言ってみたいですね、喫茶店で「私になにか?ブレードランナー。」

あれ?そうでもないですか?CV北大路欣也ぐらいの感じで言ってみたいですけど。。。

 

まあいいや、とにかく今日は「イブの時間」を見て感じたとりとめもないことをつらつらと書いてみました。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

教育資金何で貯める?貯蓄型生命保険のメリット4つとデメリット3つ

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

 

お子さんをお持ちのご家庭だと、将来の教育費をどうやって貯めていこうかが一つの悩みですよね。

我が家は貯蓄型生命保険で子ども二人の大学資金を貯めているのですが、実際に貯蓄型保険にしてみて感じる、メリットとデメリットを書いてみたいと思います。

お子さんの教育資金をどう作っていくか悩まれている方にとって少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに僕自身は奨学金を800万円以上借りて苦労してたりするので、子どもの教育資金はしっかり用意したいと思っています。

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あと僕が結構参考にしている、リベ大のお金の大学では貯蓄型生命保険はすぐに解約しろー!ぐらいに言われていますが、教育資金としてはメリットも感じているので、ちょっと整理してみます。

 


 

 

 

<はじめに:りっぱぱ家の貯蓄型生命保険>

まずはじめに前提として、りっぱぱ家が入っている貯蓄型生命保険の概要の紹介です。

加入したのは6年前で、長男がうまれるちょっと前に入りました。

6年前なので、まだマイナス金利などの政策は始まっておらず、そこまで高くはないけどそれなりの利回りかなと思い加入しました。ギリギリラッキー(?)なタイミングです。

この時点で二人目も欲しいなーとなんとなく考えていたので、17年定期で満額振り込むと1000万円ちょっとの解約返戻金になります。今思えば、この時点で二人目まで考えて保険入るってちょっとリテラシー低いなと反省しています。

結果的には二人目も無事産まれたので、使い道はあるんですけどね。

毎年の支払いは約55万円ぐらいです。年払いにしているので月払いにするよりちょっと得になっています。月払いにしている人は、毎月払ったつもりで貯金しておいて、年払いにするほうが絶対に得です!

<貯蓄型生命保険のメリット>

①貯金よりもいい利回り

それではメリットの紹介ですが、1つ目は「貯金よりは」良い利回りです。

僕の場合は17年間コツコツ払い続けて、17年目、長男が高校2年のときに1000万ぐらいの解約返戻金になります。

同じ額をコツコツ貯金していても1000万円には届かいないので、この時点で+50万〜80万円ぐらいでしょうか。

利回りとしては2%もないかなと言うところですが、銀行貯金が0.1%もない世の中なので、それを考えれば貯金をしたつもりで増やすことができます。

②元本保証

これは商品にもよるんですが、僕が加入している貯蓄型生命保険は元本保証をしてくれています。最低利回りの保証もしてくれています(激低ではありますが)。

教育資金を貯めるにあたって、この元本保証というのはほぼ必須と言っていいと思います。

必要なタイミングが明確に決まっていて、そこを動かすことはできない中で、もちろんその時の景気がどうなっているかなんてわからないですから、コツコツ貯めたものがいざ必要なときに元本割れしていると、こんな悲しいことはないと思います。

繰り返しですが、元本保証は教育資金を貯める上で本当に安心材料になります。家族に理解得やすいです。

③生命保険としての安心感

これは商品そのもののの特徴なのですが、万一僕に何かあった場合はもちろん生命保険として機能してくれます。

何もないのが一番ですが、教育資金を貯めながらの万一の備えができていると思うと、僕自身も安心です。

生命保険としての機能だけを考えるなら、貯蓄型よりも掛け捨ての安いものにするのが一番いいとは思いますが、生命保険も入りながら教育資金を貯めるのであれば、貯蓄型生命保険でも良いかもしれません。

ちなみに学資保険だと、親に万一の事があった場合は、それ以降の払込は免除になるものの、亡くなったときの一時金などは基本でないので、生命保険にはなりません。

④教育資金はこれで大丈夫という安心感

結構これの安心が僕にとっては大きいのですが、一旦大学進学時に必要な資金額を保険で貯蓄できるとわかると、教育資金で悩むことがなくなりました。

保険料の払込のためにお金は貯めないといけないのですが、色々と計算せずに年間55万円は保険に消える、でもそれで教育資金は大丈夫、と思うとその他の将来に向けた資金形成をシンプルに考えられるようになっています。

教育資金を色々な手段で貯めようとするよりも、何らかの方法で一本化するのはおすすめです。

<貯蓄化型生命保険のデメリット>

①投資よりは低い利回り

続いてデメリットの紹介です。

まずは利回りです。メリットには「銀行預金よりは良い」と書きましたが、投資信託ETFなどの他の投資商品と比べると、圧倒的に利回りが低いです。

単純な貯蓄性だけで言えば、僕みたいに毎年55万も保険に払うよりは同じ額で投資信託ETFを買い続けて、複利で増やしていくのが良いと思います。

ちなみに年間55万円を毎月で割って、一月4万6千円を17年間、年利4%の投資信託で運用できたら、17年後には約1340万円で、運用益は240万ほどになります。

僕の入っている保険で17年後には50万〜80万のプラスにしかならないので、圧倒的に負けてますね。

②途中解約リスク

この途中解約リスクが1番大きいデメリットかもしれません。僕の家庭では今のところ解約しないといけない状況にはなっていないのですが、家計に不測の事態が起きたときにもし保険料を払い込めなくなってしまい、途中解約をせざるを得ない状況になると、大きく払い込んだ元本を下回る解約返戻金しか戻ってきません。

加入するときは誰しもが解約なんてするつもりなく入るのですが、途中解約をするケースが結構あるらしいので、この点は慎重に考えないといけないですね。

③外貨建の場合は為替リスク

最後に紹介するリスクは為替リスクです。

僕は円建ての保険なのでこのリスクはないのですが、先日保険会社方に話を聞いたところ、最近は低金利の影響で円建ての貯蓄型生命保険の利回りがかなり低くなってしまって魅力も商品そのものも減ってきているそうです。

そこで増えているのが、ドル建てなどの外貨建ての貯蓄型生命保険。

利回りは円建てのものより良いようで、円建ての保険の代替商品としてちょっと人気らしいです。

ただ、この商品は注意が必要で、外貨建ての生命保険は解約したときの為替次第で元本割れのリスクがあります。逆に為替メリットでプラスに成ることもあるのですが、安定して資金用意したい、教育資金にはちょっと不安ですね。

<もし3人目が生まれたら>

さて、ここまで貯蓄型生命保険のメリット・デメリットを書きましたが、もしりっぱぱ家に3人目の子どもが産まれたらどうするかを最後に紹介します。

最初に書いたとおり、長男が高校2年生になるタイミングで1000万円は確保できている前提で読んでいただきたいのですが、ズバリ3人目な投資信託で用意すると思います。

1000万円あれば、3人目が産まれても入学式資金ぐらいは回せるかもしれませんし、今の貯蓄型保険は魅力が減っているからです。

最低限の資金は確保できているという安心感があるので、投資でリスクを取って準備することもできるかなと思います。

ちなみに積立NISAで貯めると思いますが、タイミングによっては改正されるジュニアNISAを活用するかもしれません。

 

さて、今日は貯蓄型生命保険を教育資金の形成に活用するメリット・デメリットを書いてきました。

抜群に良いものでもないし、勧めない人も多いのですが、個人的には満足しています。

ただちょっと後悔している部分もあるので、その点はまた別記事にしたいと思います。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

不健康まっしぐら!?コロナでデブった・・・この1年の変化【健康編!】

お題「#この1年の変化」

どうも!こんにちは、りっぱぱです。

 

はてなブログで「この1年の変化」というお題があったので、乗っかってこの1年間の振り返りというか、まさに変化したことを整理したいと思います。

という記事の第3弾で、健康編!です。結論から言うと、不健康になりましたよ!!コロナめ!!!

 

前々回はお金編ということで、1年間の家計管理のことや節約、投資のことを書きました。

rippapa.hatenablog.com

前回は仕事編として、1年間の生産性の変化について書きました。

rippapa.hatenablog.com

 

今回は、「健康への向き合い方や健康面の変化」について書いていきます。

お金編・仕事編では、コロナをきっかけに良くなったことを書きましたが、今回はお恥ずかしいことも書いております。。。不健康まっしぐらやで。。。

健康面で増えたこと・減ったことに分けて書いてみまーす。

 



◆この1年で増えたこと

<体重>

ズバリ体重が増えました。1年間で+7kg、前年同月比8%の伸び率です。新興国GDPバリの成長率ですね。すくすく育て!

いやいや、そんなん言うてられないですね。

去年の12月に受けた遅めの健康診断で、体重はもちろん、腹囲も血圧も上がっていて、担当のマダム看護師さんに「あら〜大きくなっちゃいましたね〜。」と面白がられて(?)しまいました。

そこから2ヶ月経っているのですが、一向に減る気配はありません。

ただ、幸いなことに増える気配も履く、この2ヶ月は横ばいの値動きです。いや、体重の動きです。

 

<酒量>

痩せないとな〜と思いつつ、太ってしまった原因の一つはこれ、そうお酒。

コロナ前まではそんなに家でお酒を飲むことも多くなかった(週1で缶ビールを飲むぐらい)ですし、会社の飲み会も月に1回あるかないかぐらいだったのです。

お酒はあれば飲むけど、ないと困るという感じでない人間でした。

それがなぜでしょう。緊急事態宣言を受けて在宅勤務が増えるにつれて、目に見えてお酒の量が増えています。奥さんにも「最近飲み過ぎじゃない?」と心配される始末。

やっぱりストレスを感じているんでしょうか・・・

夏頃なんて、一人で発泡酒の飲み比べなんてして楽しんでましたからね。誰が楽しいねんこの企画って感じです。

余談ですが、個人的には本麒麟が最高に美味しかったです。僕はキリン派ですね。

健康診断で体重だけでなく血圧まで上がってしまっていたのをきっかけに12月からはちょっとお酒の量を意識的に抑えているんですが、それでも週3日〜4日は飲んでいます。

あと、あのストロング酎ハイは罪深いですね。そうだ、ストロングのせいだわ。

すいません、違います僕のせいです反省します。

 

<睡眠時間>

これは健康的にはいいことですね。コロナ前までは平日の睡眠時間は5時間〜6時間ぐらいでした。

なんとか6時間睡眠はキープしようとして、それが結果的に6時間切っちゃうような日が多かったです。

それが、在宅勤務で出社が不要になったことや、仕事の生産性が高まってきて残業が減ったことで、最近では7時間前後の睡眠は取れるようになっています。

とはいえ、元々が夜型なんで、1時ぐらいに寝て8時前後に起きるという、お子さんをお持ちのご家庭的には不健康な生活なんですが・・・。これは奥さんにもたまに怒られます・・・。

反省しているつもりで反省できていないんでしょうね。どうしましょ。



◆この1年で減ったこと

<運動量>

これもう完全に体重増えた要因の一つですね。運動量がかなり落ちました。

とはいえ、別にコロナ前にジムに行ったりしていたわけではありません。(アメリカ出張が多いときはホテルのジムとか使っていのですが・・・)

運動らしい運動はできていなくても、通勤で歩いたり、オフィスで立ちミーティングをしたり、外回り的なことをしたりと、日常の中で結構歩く機会があったと思うんです。

それが、今ではお昼ごはんを買いにコンビニに行くだけとか、1度も外に出ない、なんて日も増えてきてしまいました。

先日行った整体の先生にも「運動不足で姿勢が悪くなって肩こりが激しくなるってこともありますよ」とやんわり注意されました。

まずは運動実際にするしかないのはわかっているんです。運動、頑張ってみようかな(たぶん頑張らない)

 

<人と会話>

オフィスへの出社へも減り、友達や同僚と遊んだり飲みに行ったりする機会も減り、さらにはお盆や年末年始に帰省することも諦め、こんな暮らしを1年していれば、仕事以外で人と話す機会が激減しました。

いや、仕事以外どころか仕事でも人と話す機会が減っていますね。

コミュニケーション不足です。家族とは話す時間、一緒にいる時間は増えているのですが、やはりたまには気心の知れた友人や実家の家族と話したいものです。

ちなみにコミュニケーションは健康にとってもすごく大事で、会話が少ない高齢の方は認知症が進行しやすいという研究なんかもあるようです。

 

<保険代>

最後は保険代。これは減っていいことがありますね。

お金編でも書きましたが、コロナの影響でボーナスがなくなるのではないかという不安感から固定費の見直しをしました。

これは良かったですね。先日コンタクトは買いに行ったときに眼科検診をしたのですが、その際に網膜に小さい傷があると言われました。

網膜裂孔というもので、ものの5分の日帰り手術で治療できるものです。結果的に3万ちょっとの実費負担があったのですが、保険から2万5,000円が戻ってきます。

えっ、保険やめてないの?という声もありそうですが、全くやめたわけではなく必要最低限の保障だけ続けています。

以前入っていた月額6,000円位かかる保険でも、今回の治療費の保障は日帰り手術で同額だったはずなので、保険料は下がって保障はそのままで満足しています。

ただ、現預金がこの1年増えたので、もうすっぱり解約してもいいかなとも思っています。



さて、今回はこの1年間の変化、健康編を書いてみました。詳しく書かなかったですが、手洗いうがい、消毒、マスクの徹底で風邪自体はあまり引いてません。

ただ、やっぱり健康になるより不健康になったこの1年というのを、ブログを書いていて改めて気づいたので、この生活習慣は改めて見直したいと思います!

みなさんが健康で気をつけていることなんかも教えてくれると嬉しいです!!

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!